街の風景

散歩の時に出会った何気ない風景、手押しポンプ、使われなくなったコンクリート製のゴミ箱、懐かしい洋館付き住宅などなど。

続・広島新球場の不思議な建物…広島市南区南蟹屋2丁目

2009-02-15 22:19:50 | 建物
「大洲地区雨水貯留池搬入棟新築工事」に北棟と南棟が有ると書かれていましたが、

北棟しか見ていなかったので南棟も見に行ってきました。

南棟は大洲通りのほうなので、見学者用プレハブの2階に行きました。

今日はまだ3時45分なのに誰もいない。

いつもは何人かはこの見学者用のプレハブで工事現場を見学しているのに。

見学者用プレハブの位置は、下の図面の右下のL型になっているあたりです。

左下の少し斜めの道が大洲通り。左上の隅の方向が広島駅。



真ん中のこげ茶色の小さな建物が「雨水貯留池搬入南棟」です。

建物は完成しているようで、建物に人が出入りしている。最後の仕上げ工事かな。


ちょっとズームして見ると、盛り土の上に建てられているようで、擁壁が完成していない。


大洲通りの方から見る。R型の屋根など、デザインは北棟と同じだ。



これが完成すれば、大洲地区は大雨でも、

雨水は新球場の地下の貯留池に流れ込んで、

建物が浸水する事は無いだろう。

新球場による大洲地区の恩恵はこれ以外もあるかな?





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