三次のマンホール…広島県三次市

１０月５日に、「ひろしま歩け歩け協会」の１０月例会に参加して三次を歩いて来ました。

コースは、JR三次駅前（出会い広場）⇒西三次駅⇒植松地区⇒西酒屋町地区⇒広島三次ワイナリ（昼食）/奥田元宋/

小由女美術館⇒東酒屋町地区⇒十日市南地区⇒三次駅前（流れ解散）で約１０kmのウォーキングでした。


出発前のコース説明、準備運動。このときまでは雨がぽつぽつ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歩き出すと雨が降りだす。昼食までは雨が降り続けるが小雨。




ウォーキングでの楽しみ方は色々ありますが、私はウォーキングの途中に出会う綺麗な風景を楽しんだり、

ウォーキング仲間とおしゃべりしながら歩いたり、

手押しポンプや使われなくなったコンクリート製のゴミ箱、懐かしい洋館付き住宅などの面白い物を

見つけたりしながら歩いています。

今回は雨でしたがやはり何か面白い物はないかなと歩いていると、鵜飼のマンホールの蓋を見つけました。

今回は、マンホールの蓋の写真を主に撮る事に決めました。



この色つきのマンホールの蓋は奥田元宋・小由女美術館の近くで見つけたもので、最近の物だと思う。

鵜飼は三次でも夏は行われているし、[市の花のさくら]も散らしてある。



鵜飼のデザイン。小型のマンホール。　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　これをスタートして駅の近くで最初に見つけた。これは、色つきと同じデザインだが色つきにしたのは最近の事だろう。



これは古いタイプの蓋。中央の字は県かも知れない。すり減っている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この模様は広島市のと同じ。真ん中の市章が無いだけ。



三次の字入りの消火栓。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三次の「市の花のさくら」の色つきの消火栓。




三次の「市の花のさくら」の色つきの仕切弁。　　　　　　　　　　　　広島県の排水桝。


三次のマンホールの蓋も、観光客などがよく来る所では、最近設置した物は色つきにしているようだ。

マンホールの蓋も風景の一部なので、目立つ必要は無いが・・・。