ぷっく姫の韓国留学(後)日記

9カ月留学してきました22歳。9歳年上飼い主(彼氏)とラブラブラブ☆☆☆9/28記事で報告、今年結婚します!

本日、韓国に戻ってきました!

2005-09-26 21:14:57 | 留学生活・日常編(後半)
ただ今23日ぶりに下宿のPCから更新です
9月2日の夏学期終了の次の日から日本に帰り、12日まで飼い主と旅行を楽しみ、その後は地元で過ごした9月。
学校は29日からなので、ほとんど丸々日本で過ごしましたねー。
韓国上陸当初は1年間帰らないつもりだったけど、やっぱりこの半分という区切りで日本に帰って本当によかったと思っています。
特に飼い主との旅行は、夢みたいに幸せな日々でした
近々記事書きます

これからの半年はもう一時帰国はせず、次に帰るのは来年の3月、完全帰国。
「韓国に『戻る』」という言い方をするのはこれが最初で最後ですっ。

日本から韓国へ来た今日一日をまとめてみました。

日本発といってもコリアンエアー、田舎地方空港にも韓国人の方がたくさんいました!
おばさんがほとんど(旅行かな?)。
手荷物検査で長い列に並んでる時、私の前におばさん2人が割り込みしてきて、誰に聞かせるでもなく、しかしでかい声の韓国語で
「割り込み?いやいや、早く行っても出発はみんな同じ」
と笑顔でほがらかに言い放ちましただったら並びなよ・・・
悪いけどそのくらいの韓国語わかっちゃったのよおばさま・・・

飛行機の中では、スチュワーデスさんは韓国人には韓国語、日本人には日本語で話してましたが、私が조선일보(朝鮮日報、韓国の新聞)を読んでいたら(というか持っていたら)、韓国語で話しかけてくれてよっしゃ!って感じ

飼い主は私の飛行機が飛び立つ時間に、仕事場から空を見てると行ってくれたので一生懸命下見てたけど見えず、でも景色が見えなくなるまでずっと手を振っていました
家族にではなく飼い主にのみ手を振るムスメ
下宿について飼い主からのメールをチェックすると、飼い主は私の乗った飛行機が見えたので、飛行機に向かって両手を振ってくれてたそうです

二度目の仁川空港到着、何事も経験が一番物を教えてくれるようで、1人でもトラブルなく手続き終了、バス乗り込み。
飛行機もバスも順調だったけど、今回一番大変だったのはバス降りてから下宿に到着するまで。
なんたってでかいリュック(中身・大量のお菓子&コンタクト液や化粧水)&でかい手持ちバック(中身・じゃがりこ等とカップうどん類15個)&26kgのスーツケースで坂道ガラガラ汗ダラダラ、休み休みで25分。
情に厚いと言われる韓国人の方々が手伝ってくれるのを期待していたわけではないようなあるような、結局1人で運んで下宿に到着。
下宿についてからは、日本人の女の子が手伝ってくれて大感謝
23日ぶりの下宿は、当たり前だけど私が出て行ったときのまま。
日本で毎日を過ごしてる時は、韓国生活が遠い遠いことのようで、今でも韓国には私の部屋があるなんてなんだか信じられない気持ちでいたけれど、やっぱり私はまだあと半年韓国で暮らしていくようです。
5ヵ月ぶりの日本は変わってなくて、日本に帰ってみると日本が快適でくつろげて心地よくて、また韓国に戻って生活していくのがちょっとおっくうに感じられてモチベーションが保てなくなりかけた時もあったけど、あと半年の貴重な韓国生活を頑張って過ごしたいと思います

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