※12月6日に日付修正して載せました
8時、飼い主のお友達夫婦さんの家で起床in富山。
起きると、飼い主にデジカメ渡される。
なんだよーと思ってみると、そこには、飼い主の掛け布団を腕にかかえて熟睡している私の姿
「夜中に寒くて目が覚めたら、オマエが掛け布団ホールドしてた」
と言われ返す言葉なし
気を取り直して(早い!?)朝ゴハン。
新婚さんの家庭、とってもとってもあったかくて気持ちいい☆
今日は一日ご夫婦と一緒に4人で行動します。
10時出発、井波道の駅彫刻総合会館。
実はこの旦那さま、井波の木彫り職人さんなんです!!!
井波の木彫りの特長は、ヤスリを使わずに200本以上のノミを駆使して仕上げること。
200本以上というのも驚きですが、実物を見ると
「え~~~~~っっっここここれを人間の手で生み出せるものなのっ!?人間ってすごい!!!!!」
と大興奮しますよっ。
ちなみに、飼い主が「ぷっくがいたー!」と言ってとった写真
・・・似てませんっ
そして、この会館の外には、観光地によくある顔ハメが。
今ドキこんなんやらないよーと思うのですが、飼い主がこういうのを見つけると必ず
「ぷっくやれ」
と言ってやらされます
11:00井波発、富山から、こちらも未踏だった石川に入り、12:00金沢のかむらに到着。
日本料理屋です。
ここはフルコース(って言わないか?)が1500円で食べられ、しかもおいしい!と飼い主が絶賛するお店。
こうして写真並べてみて、いかに品数が豊富だったか改めて認識しました。
おいしいーっ!っと絶叫するようなおいしさというより、ほわ~、おいしい~って感じのおいしさ
(わかりづらい)
日本料理らしく繊細なので
「うーむニッポンは素晴らしい・・・」
という気持ちになる味でした。
そしてここでいったん別行動、私達は金沢の街を散歩。
武家屋敷だったり小さい川があったり。
日本だ日本だ、これぞ私の国・日本だ!!!
この頃には、私の中で韓国のことはもうすっかり遠くになっていましたねー。
韓国がイヤ、というのではなく、韓国生活の5ヵ月が夢だったような・・・。
またあそこに戻る自分がいるんだなってことが不思議でした。
疲れたので、近くにあった茶屋(日本!)で休憩。
ここでは麩で作られたソフトクリームやお餅が売られていました。
麩ソフト初体験!
ホントに麩の味がする~!!!食感も麩~~~!!!
こちらは麩餅
茶屋内に置かれていたるるぶを開くと、ここのお店が載ってましたー。
ご夫婦から電話が来て合流、兼六園へ。
ご夫婦さんに私達のツーショットを撮っていただく際は結構くっついて撮ってもらったりするので、飼い主に
「お友達にラブラブを見られて恥ずかしい?」
と聞いてみると、
「どうせ、『あーぷっくちゃんは飼い主のことが超好きなんだなーと思われるだけだから平気』」
といった答えが返ってきました。
ぷーぷー。
ここで確か、一人でいらしているといるおばさんとも会い、シャッター押していただいたり押したりもしたんですよね。
なんか会話も交わしたけど、内容なんだっけ。
以前飼い主コメントにも書かれたことですが、ここで飼い主に
「兼六園にはまだ江戸時代から続く忍者がいて、隠密行動してるんだ」
と仕込まれる。
こんなこと言われたら普通信じますよねー!?ねぇねぇ。
「忍者だから簡単には見つからない」と言われたけど、ここまで来たら見つけないわけにはまいりませんっ。
必死で探してると、池で何かがスーッと動いた
忍者キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
ホントに忍者ってすいとんの術使うんだー!!!
「忍者だ忍者だ忍者見たー!」と騒いで大興奮したら、飼い主のお友達さんに
「よかったねー」
「すごいねー」
と褒められ(※これが褒められてなかったと気づくのはだいぶ後)ゴキゲン。
ボソっと「コイじゃないの?」と言われたので、「忍者に恋なんかしないですよー」と思う。
(コレが「鯉じゃないの?」っだったことに気づいたのは確か11月)
これが忍者がいたと教えられた池(怒)
そうこうしているうち、みんなが空を見て
「雨降るなー、すぐ降ってくるぞ」
と言う。
えーそんなの分かるのー!?と思ってたら、ホントに一気にどしゃぶりに。
雨宿りするところが見つからず、なんかの岩の出っ張りに申し訳程度に避難。
この時私達は見た!
オレンジレンジのメンバーにいそうなタイプの、細身の若者がベンチに座ったまま微動だにしないでびしょ濡れ。
私達4人はちょうど真後ろで避難していたので、彼から目が離せない。
失恋したのでは・・・ということで4人の意見は一致したけど、実際なんだったんだろう・・・
雨はなかなかやまないけどずっと待機してるわけにもいかないので、合間を見て走る。
近くにトイレがあり、「ここで雨宿りしてたら濡れなかったね・・・」と言うもすでに遅し。
で15:30二十一世紀美術館に移動。
ナントカ圧で動くという、ゆっくり乗り降りする透明エレベーターが印象に残ってるな。
雨の中、飼い主はタオルを頭からかぶり鼻のところで結び、怪しさ200%の姿に。
この姿をカワイイ、素敵と思っちゃうのは私だけ?(だいだ風)
「オマエよくこんな格好した俺と手つないで歩けるな」
と言われた
美術館で絵を見るのは好きなんだよー、と言っても飼い主にはなかなか信じてもらえないー。
ぷーぷー。
16:00金沢発。
そして車で一時間かけて向かうは
鯛焼き屋さん
なんかね、並のタイヤキじゃない、絶品のタイヤキ屋さんがあるそうなんですよ。
タイヤキなんてどれも同じでしょ~?なーんて思ってた私ですが、グルメな飼い主の言うことに間違いはないし、ということで期待は高まる。
余談:語学堂での出来事ですが、韓国でタイヤキにあたるものは「フナ焼き」なんですね。
タイじゃなくてフナ。
生徒が先生に「日本では鯛ですよ」と教えたら、なんかツボにハマってました。
ウチのクラスは日本人が多いので、みんな口々に
「タイヤキの歌もあります」
「タイヤキの気持ちを歌った歌です」
「日本で一番売れた曲です」
「日本人ならほとんど知っています」
「タイヤキがタイヤキ作るおじさんとケンカして逃亡します」
「でも最後は釣りのおじさんに食べられます」
と教えました。
こちらタイヤキ画像
・・今顔じっくり見たけど、なんかちょっと不気味ですねこの表情・・・
で、お味は
ホントに絶品!!
いや~、皮がカリっとしてて
(後で書きます)
8時、飼い主のお友達夫婦さんの家で起床in富山。
起きると、飼い主にデジカメ渡される。
なんだよーと思ってみると、そこには、飼い主の掛け布団を腕にかかえて熟睡している私の姿
「夜中に寒くて目が覚めたら、オマエが掛け布団ホールドしてた」
と言われ返す言葉なし
気を取り直して(早い!?)朝ゴハン。
新婚さんの家庭、とってもとってもあったかくて気持ちいい☆
今日は一日ご夫婦と一緒に4人で行動します。
10時出発、井波道の駅彫刻総合会館。
実はこの旦那さま、井波の木彫り職人さんなんです!!!
井波の木彫りの特長は、ヤスリを使わずに200本以上のノミを駆使して仕上げること。
200本以上というのも驚きですが、実物を見ると
「え~~~~~っっっここここれを人間の手で生み出せるものなのっ!?人間ってすごい!!!!!」
と大興奮しますよっ。
ちなみに、飼い主が「ぷっくがいたー!」と言ってとった写真
・・・似てませんっ
そして、この会館の外には、観光地によくある顔ハメが。
今ドキこんなんやらないよーと思うのですが、飼い主がこういうのを見つけると必ず
「ぷっくやれ」
と言ってやらされます
11:00井波発、富山から、こちらも未踏だった石川に入り、12:00金沢のかむらに到着。
日本料理屋です。
ここはフルコース(って言わないか?)が1500円で食べられ、しかもおいしい!と飼い主が絶賛するお店。
こうして写真並べてみて、いかに品数が豊富だったか改めて認識しました。
おいしいーっ!っと絶叫するようなおいしさというより、ほわ~、おいしい~って感じのおいしさ
(わかりづらい)
日本料理らしく繊細なので
「うーむニッポンは素晴らしい・・・」
という気持ちになる味でした。
そしてここでいったん別行動、私達は金沢の街を散歩。
武家屋敷だったり小さい川があったり。
日本だ日本だ、これぞ私の国・日本だ!!!
この頃には、私の中で韓国のことはもうすっかり遠くになっていましたねー。
韓国がイヤ、というのではなく、韓国生活の5ヵ月が夢だったような・・・。
またあそこに戻る自分がいるんだなってことが不思議でした。
疲れたので、近くにあった茶屋(日本!)で休憩。
ここでは麩で作られたソフトクリームやお餅が売られていました。
麩ソフト初体験!
ホントに麩の味がする~!!!食感も麩~~~!!!
こちらは麩餅
茶屋内に置かれていたるるぶを開くと、ここのお店が載ってましたー。
ご夫婦から電話が来て合流、兼六園へ。
ご夫婦さんに私達のツーショットを撮っていただく際は結構くっついて撮ってもらったりするので、飼い主に
「お友達にラブラブを見られて恥ずかしい?」
と聞いてみると、
「どうせ、『あーぷっくちゃんは飼い主のことが超好きなんだなーと思われるだけだから平気』」
といった答えが返ってきました。
ぷーぷー。
ここで確か、一人でいらしているといるおばさんとも会い、シャッター押していただいたり押したりもしたんですよね。
なんか会話も交わしたけど、内容なんだっけ。
以前飼い主コメントにも書かれたことですが、ここで飼い主に
「兼六園にはまだ江戸時代から続く忍者がいて、隠密行動してるんだ」
と仕込まれる。
こんなこと言われたら普通信じますよねー!?ねぇねぇ。
「忍者だから簡単には見つからない」と言われたけど、ここまで来たら見つけないわけにはまいりませんっ。
必死で探してると、池で何かがスーッと動いた
忍者キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
ホントに忍者ってすいとんの術使うんだー!!!
「忍者だ忍者だ忍者見たー!」と騒いで大興奮したら、飼い主のお友達さんに
「よかったねー」
「すごいねー」
と褒められ(※これが褒められてなかったと気づくのはだいぶ後)ゴキゲン。
ボソっと「コイじゃないの?」と言われたので、「忍者に恋なんかしないですよー」と思う。
(コレが「鯉じゃないの?」っだったことに気づいたのは確か11月)
これが忍者がいたと教えられた池(怒)
そうこうしているうち、みんなが空を見て
「雨降るなー、すぐ降ってくるぞ」
と言う。
えーそんなの分かるのー!?と思ってたら、ホントに一気にどしゃぶりに。
雨宿りするところが見つからず、なんかの岩の出っ張りに申し訳程度に避難。
この時私達は見た!
オレンジレンジのメンバーにいそうなタイプの、細身の若者がベンチに座ったまま微動だにしないでびしょ濡れ。
私達4人はちょうど真後ろで避難していたので、彼から目が離せない。
失恋したのでは・・・ということで4人の意見は一致したけど、実際なんだったんだろう・・・
雨はなかなかやまないけどずっと待機してるわけにもいかないので、合間を見て走る。
近くにトイレがあり、「ここで雨宿りしてたら濡れなかったね・・・」と言うもすでに遅し。
で15:30二十一世紀美術館に移動。
ナントカ圧で動くという、ゆっくり乗り降りする透明エレベーターが印象に残ってるな。
雨の中、飼い主はタオルを頭からかぶり鼻のところで結び、怪しさ200%の姿に。
この姿をカワイイ、素敵と思っちゃうのは私だけ?(だいだ風)
「オマエよくこんな格好した俺と手つないで歩けるな」
と言われた
美術館で絵を見るのは好きなんだよー、と言っても飼い主にはなかなか信じてもらえないー。
ぷーぷー。
16:00金沢発。
そして車で一時間かけて向かうは
鯛焼き屋さん
なんかね、並のタイヤキじゃない、絶品のタイヤキ屋さんがあるそうなんですよ。
タイヤキなんてどれも同じでしょ~?なーんて思ってた私ですが、グルメな飼い主の言うことに間違いはないし、ということで期待は高まる。
余談:語学堂での出来事ですが、韓国でタイヤキにあたるものは「フナ焼き」なんですね。
タイじゃなくてフナ。
生徒が先生に「日本では鯛ですよ」と教えたら、なんかツボにハマってました。
ウチのクラスは日本人が多いので、みんな口々に
「タイヤキの歌もあります」
「タイヤキの気持ちを歌った歌です」
「日本で一番売れた曲です」
「日本人ならほとんど知っています」
「タイヤキがタイヤキ作るおじさんとケンカして逃亡します」
「でも最後は釣りのおじさんに食べられます」
と教えました。
こちらタイヤキ画像
・・今顔じっくり見たけど、なんかちょっと不気味ですねこの表情・・・
で、お味は
ホントに絶品!!
いや~、皮がカリっとしてて
(後で書きます)