紅白。

紅白を観終わって一番最初に思ったのは、「今回の紅白は週刊誌とかからめっちゃ叩かれるだろうなぁ」ということ。
「今年の紅白は変わる」とか大口叩いたり「質素絢爛」なんて訳の分からない言葉を作ってみたりしたくせに、
フタを開けてみればいつもとまっっったく同じ紅白歌合戦。歌聞くの好きなので面白かったですが、何が変わったつもりなのか、どこが変わったのか全然分からんかったです。ＮＨＫ幹部の方々と お茶を酌み交わしながら話し合ってみたくなりました(意味不明)。エビ様は話が通じなさそうだからいいや。
そりゃ『紅白歌合戦』って枠組みでそうそう驚くようなことはできないかもしれないけど、それなら、あんなに変わった変わった言いまくらないでほしい。。。
細かく見れば色々変わってたのかは知りませんが、少なくとも一般視聴者的には例年と同じ普通のいつもの紅白でしたよ。
関係ないけどひとつ思ったのは、ORANGE RANGEは沖縄のライブ会場から中継つないでたけど、あの会場に集まってたお客さん達は確実に(少なくとも生では)紅白見てないってことですよね？
ＮＨＫ的にそれっていいのか！？と、
気になってしょうがなかったです。
なんくるないさーなのか？
あとね、１月２日の『日韓友情音楽祭2005』の時も強烈に思ったんだけど、
韓国人が韓国語で歌ってる時は、
日本語訳の字幕だけじゃなくて、
ハングル文字の字幕も同時に出してください。
ドラマとは違うんだから。
耳で聞いただけじゃ私には歌詞全部は聞き取れません(σд;)
手抜きだ、ＮＨＫ！フジテレビは出してたぞ！
『皆さまのＮＨＫ』なんでしょ～！？
我が家は(まだ)受信料払ってるぞ～！
とは言え、さすがに視聴率39.3％はびっくりしました。
まぁデジタル放送や録画とかという場合もいるから一概には言えないかもしれないけど、
視聴者のＮＨＫに対する判断がまた１つ出たということは言えるんじゃないかな。
でもエビ様はやっぱりやめないんだろうなぁ…。いや、たとえ会長の地位は降りたとしても権力は握り続けるんだろうなぁ…。