広報邂逅記

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ブログ230318 しまなみ海道と青春18きっぷの旅~千光寺山ロープウェイと猫のかつお

2023-03-31 13:02:59 | Travel&Sightseeing
15:00
尾道ラーメンを食べた次は、千光寺山ロープウェイへ。

片道¥500


バチが当たらないか?!と言うくらい神社の門や御神木をスレスレで通過


尾道の街並みと向島がキレイに見えます


造船所の全景もよく分かります


奥にしまなみ海道の島々がうっすら見えます


明日から渡りきれるかな。。


到着した山頂駅では、駅長猫??の“かつお”がお出迎え。


人に慣れたおとなしい猫ちゃんでした


皆がかつおを撮影。
眼下に広がる尾道の景色もステキです


かつおさん、結構、恰幅がいいですね。


おすこは、カツオに夢中ですw


カツオさんは、部屋に入りたいらしくドアの前でせがんでいます


15:10
展望台からの景色です


造船所の全景が見えますが、かなり大きいですね


尾道駅の方角です


尾道大橋も見えます。
本当は尾道大橋からスタートするべきなんだとは思いますが、明日は渡し船で向島へ渡る予定です。


頑張って自撮りしてみました!
なんとか、尾道大橋も映り込んでます


逆サイドも撮りましたが風景があまり映ってないですね(^_^;)


最初は雨の天気予報でしたが、本当によく晴れました。


↑千光寺頂上展望台「PEAK(ピーク)」

コンクリートなので、安藤さん?とも思いましたが、展望台を支える支柱が、ちょと違うなぁと思ったら、
設計は、京都市京セラ美術館やルイ・ヴィトンの店舗など国内外で数多くの建築物を手がける建築設計事務所「AS」が行ったそうです。

どおせなら、木造が良かったなぁ。


こちらが千光寺の本堂


境内の全体感はこんな感じ


私達は文学のこみちをのんびりと歩いてみました。


御朱印があったので戴きました。
切り絵のタイプは初めてです。

本堂のお隣りで戴けます


夫婦岩だそうです。

おすこと末永く元気に仲良くという願いを込めて御賽銭を投げました


天寧寺野海雲塔が眼下に見えます


天寧寺の海雲塔ですが、
千光寺の塔だと思っていたら、ロープウェイ脇のお寺の天寧寺の塔のようです。

しかも、重要文化財です


海雲塔の脇にスミレが咲いていました


■海雲塔
1367年(貞治6年)に足利義詮が建立した「海雲塔」。建立寺には五重の塔でしたが、江戸期の1692年(元禄5年)に上の2重を撤去し、三重塔に改められました。

https://onomichijp.com/attraction/tenneiji_kaiunto_pagoda.html


猫の細道の入口だからでしょうか?
野良ねこちゃんが沢山います。


人に慣れているのか?
おとなしいです。


猫の細道の案内図
沢山ねこちゃんがいるかな?
期待大♡


猫の細道の近くにある古民家風のオシャレカフェ。
横から見るとちょっと怖い(^_^;)


結局、猫の細道には猫はおらず。。
煩悩と同じ108の石や道に描かれた猫があっただけでした。

途中におどろおどろしいお店や廃墟があったり、ちょっと不気味な小路でした。。

もっと整備すれば観光にもいいんだろうけど私有地なのか??
難しいのかな?


千光寺公園のマップです


桜が咲いていたらきっとキレイなんでしょうね


文学部こみちの石碑に刻まれている人達


千光寺山ロープウェイ

片道にして、下山はぜひ歩いてみてください

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