PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

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081031 第55回高崎市学校保健研究発表会・・・一つのPTAの関わりの姿

2008-10-31 06:21:44 | 2014年までの事 移設
『 すべてはゼロから始まる 』
0(ゼロ)は起点である。そこから上りもすれば下がりもする。
どちらに進むか。それは0(ゼロ)に立った時の心が決める。
感謝、明朗、歓喜、純情(すなお)、そうした心が幸福への起点となる。
その0(ゼロ)はどこにあるのか。――― 今、ここが0(ゼロ)である。

PTAって?の根本の疑問の壁?にぶつかって・・・(考え始めてしまって)
今日(昨日30日)PTAが関連した事業と市P連の本部役員会議に参加しました。

その一つ・・
第55回 高崎市学校保健研究発表会・・・高崎市教育委員会と高崎市学校保健会主催
合併をして大きくなった学校保健会・・・本年度は9校の研究発表がありました。
この事業・・高崎市が全国に誇る・・・全国の中で充実度も歴史もこの高崎がTOP!?
今昨年の様子を紐解こうとしたら・・会議がバッティングして来賓紹介のみで退席だった
(市P連会長が来賓として紹介されます・・・今年は教育委員として会長と並んで(笑))

さて・・・この学校保健研究発表会・・・かなりの充実度が確かにうかがえました。
学校(教職員)と児童・生徒(保健委員会等々)とPTA(PTAの保健関連の委員会等)
この三者が日ごろの活動の中での関わり・・・それを継続的に取り組んだ成果報告でした。
小学校5校、中学校3校、高校1校・・・・の計9校(ちなみに昨年度は8校)でした。

驚いたのが・・・・全部の学校がプロジェクターを使用しているってこと・・・
その操作を私が確認した限りでは・・・児童・生徒がその取り扱いをしていた・・・
時代の流れなんでしょうね・・・・
発表の内容やどういう雰囲気って言う部分・・・・是非ご自身の学校のPTA会長に確認を
また、PTAのこれに対応する委員会の皆さんも参加・・・文化会館がほぼ満席状態でした。

上記の所に・・・敢えて三者という書き方をしましたが・・・・
本来であれば・・・児童・生徒の委員会活動とPTAの委員会活動が合致したもの・・・
PTAはPとTなんだから・・・・でもこういう場合のイメージってPTAは保護者!?
学校って言うと・・・教職員の担当者!?って思ってしまうのは私だけなのでしょうか?
(私の固定観念?・・・というか・・・いまだにこんな事言っているのは・・・おかしい?)

学校・地域との連携・・・家庭との連携・・・という言葉が随所に飛び出していました・・・
・・・・がその時の切り口は・・・やはりPTAというスタンスで・・・

でも・・・もしかしたら・・・というか事実として
こういう活動の子ども達と学校とのつなぎ役が・・・PTAなんだなって実感しました。
学校=教職員ではなく・・・あくまでも学校という器であり・・・教育活動・・・・
そしてそこに保護者であり・・・大人という目線が・・・PTAである。と言った部分!?
PTA=おとな目線?・・・だから教職員も保護者も・・・もちろんその範疇に・・・

そういう意味では・・・・こういう発表会という機会は・・・・
この三者(敢えて言いますが)が・・・キチンと向かい合う場面・・・しっかり協働!!
そして実践・・・さらに言えばその成果も共有する(できる?)・・良い機会なのかなって
過程に持ち帰って・・・一緒に考えるって場面も(発言も)多々ありました・・・

PTA・・・・ここ数日・・・ブログであれこれ考えている部分の答えが・・・
その一つの事例という形でここにあったのかなって・・・体験・体感?させて頂きました。
ただ・・・その主動は・・教職員の方なのかなって・・・・そこがポイント(ここでは)

発表された児童・生徒の皆さん、そしてそこに関わってこられたPTAの皆さん・・・
本当にお疲れ様でした。と同時に・・実りある時間ありがとうございました。
(ここでは敢えて・・PTAの皆さん・・教職員の皆さんも含んでいるという意味で・・・)

違う論争ですが・・・PTAって名称・・・確かに紛らわしい(笑)
新しいスタート?展開を・・・本当に考えるなら・・・形から入るのであれば・・・
その部分の名称や位置づけを・・・きっちりと、そう、きっちりを考えるのも一つの手?

という話を受けて・・・市P連の本部役員会議(臨時で開催・・)
今、市P連の中では・・上記の事業と同じ市P連のメイン事業、第48回研究集会の議論
そして未来の市P連の姿?について議論の真っ只中です・・
議論の最中なので・・・・内容はかけませんが・・・・今議論をしても・・・
物理的には、平成20年度の3月の臨時総会で上程しないと・・・平成21年度での承認
平成22年度での施行という手順を踏めないので・・ある意味今が華僑という状態へ

そういう部分では連合会という器の大きい組織は、フットワークという部分では大変!?
単年度での方向転換や切り替えが難しいという意味での大変です。・・・
特にPTAは、会則上は任期が1年という組織なので(再任は妨げないという一言が凄い)
色々な部分の精査や見直しには、関わっている人たちの相当の覚悟と思いが必要です。

市P連史上?初めての・・・保護者の顧問がいる“今”だからできる部分でもあり
その“今”が・・・喧々諤々のチャンスなのかも知れませんね・・・
私もそうでしたが・・PTAって・・・そのPTAの中での暗黙のルール?見たいなもの
多くありませんか?・・・・(私は・・・結構・・感じました。が・・・(笑))

いずれにしても・・・・
時は流れています・・・・先程の学校保健研究発表会という55回の歴史・・・・
市P連の48回という研究集会の歴史・・・市P連自体は58周年?かな・・・
その時々で諸先輩方も・・・同じ悩みや壁に(その時々の)ぶつかりながら・・・喧々諤々
そして・・“今”があるのかな・・・って

今日の言葉・・・『 すべてはゼロから始まる 』・・・・
これは・・・白紙や“ゼロ”に戻すということではなく・・・
たった“今”が新しい気持ちで取り組む・・その瞬間のスタートラインなんだ・・・
逆にいえば・・・もう遅いとか・・・早すぎるって事はない・・・
“今”・・・さぁ始めよう!!って気持ちにさえなれば・・・いつでもOKなんだって

感謝、明朗、歓喜、純情(すなお)、そうした心が幸福への起点となる。
その0(ゼロ)はどこにあるのか。――― 今、ここが0(ゼロ)である。

幸福の起点・・・なんですね・・・“今”が・・・・
今日も改めまして・・一日よろしくお願いします。・・・


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