100129 長田ワールドの臨時レポート編になりました。（笑）

『　人生の近道は
　　　　すべりやすくて危ない　』

遠くても着実なほうがいいとわかっていても、
つい、安易な道に足が向く。一度痛い目に逢うと
「急がば回れ」が身にしみる。

つい・・・なんですね。（笑）
安易な道・・・
いばらの道・・・
普通の神経の持ち主なら、やはり・・・つい・・・ねぇ（笑）２

解っていて覚悟を持って臨む！？・・・これならどんな道も（どんな道でも）
自身の選んだ道であれば・・・
そのつい・・っていう時は
ちょっとした岐路？・・・
瞬間的に判断する時に、・・・つい・・・
すると、思ってみたほど安易じゃあなかったぞっ！？って事なんでしょうか？？（笑）

急がば回れの部分・・・
石橋をたたいて渡れの精神と相まって・・・
ちょっとまて！？
という深呼吸が出来る余裕なんでしょうね（*^_^*）

それともう一つ…
一度や二度の失敗は、つきもの！？（笑）
そういう経験・学習って・・・
人生の中ではつきもの？？っていうレベルの話もある！？（笑）

その痛い目・・・
自身の範疇で収まる分には◎（人様に迷惑を掛けないのであれば・・・ねっ）
ただ、時には・・・・
そんな時・・・・
その当事者になってしまった場合に、人様の痛い目を・・・
その痛い目の余波を・・笑って流してあげる度量も大事なのかなって

大丈夫ぅ？？ってむしろ声をかけて、支えてあげることの出来る度量が・・・
すると・・・
自身の時だって、大怪我しないで済むのかなって（笑）
その柔軟性と大きな“こころ”でいられれば・・・・
情けは人の為あらず（ならず？）・・・巡り巡ってという部分・・・
それは生きていく中での大切な心構えなのかなって・・・

今日の言葉・・・・
長い人生・・・失敗はつきもの！？
要は、その“痛い目”に逢った時に・・・どういかすか？どう関わるか？
そこがポイントなんだね！？っていう教えみたいなものなのでしょうか？？
生きる力として蓄えて・・・
前に進んでいく、その原動力にするってことも・・

大人となった今は、それを自身で考え行動・・・
そして、子どもたちへは・・・
以前は、その子どもを見守るのが大人の役目（木の上に立ってみる＝親）
ただ、その見守りも手を出し口をだし、時には先回りも（笑）
それじゃあ、本当の意味での見守りにはならない・・・

長田先生の講演を聴いて・・・
子どもの自立って
そういう経験・・・
厳しい様だけど・・・
痛い目に逢うって事も必要悪？（笑）

それも踏まえて・・・・
怪我をしないように、何事もないように見守るのが親の役目ではなく
本当の意味で・・・
本当の意味で“生きる力”を養えるように見守るのが親の役目・・・

子育てとは・・・
子どもと親が離別するための手段だって・・・
離別は、自立という意味で・・・
なるほど・・・この言葉を思い出しました。臨時レポート編でした。（笑）

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