PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

100108 悩みや疑問・・・・PTA活動という切り口では…

2010-01-08 06:50:54 | PTA談義(全般)
『 進歩すればこそ、
  疑問は多くなる 』

一歩登った分、視界は広がる。
疑問は、退歩ではなく、向上の証。
喜び勇んで、悩みや疑問に向き合おう。

進歩の証=悩みや疑問
そしてそこからのステップアップ!?・・・・
しかし・・
一歩歩みだした瞬間からの悩み事の多いこと(笑)

停滞?
関わらない?
知らない?
でいて・・・
悩みや疑問という世界に関わらないでいたら・・・
その方が幸せだった??(笑)

進歩?
関わり?
知ってしまった?(笑)
で・・
悩みや疑問の世界へ

究極の選択ですね。
しかも結果論でしかわからない??(笑)

いつだったか(掲載しましたが)
卒業式(40歳という青年を卒業)という場面で先輩から後輩へ伝える言葉として・・
二つの悔いを残すなと・・
あぁ~なんでこんなことやっていたんだろう!?っていう悔い
あぁ~もっと本気でやっておけばよかった!?という悔い
この言葉・・・重いですね。

その卒業式は、ボランティアという関わりで年会費(当時十二万)を納めて関わる所。
(ちなみに会費未納者は、年度の締めで厳しい処置として除名になります。(苦笑))
ボランティアの自発的かつ無償性どころか会費を納める・・・あべこべですね。(笑)
だからこそ・・・
この悔いを残すなという言葉が余計に重い!?
ある意味ボランティア以上に意志を持って関わるところなので…
えーと、この話はここまで(笑)

ちなみに・・・
PTAという範疇・・・
よく考えるとPTAも年会費を納めていますね。
PTAの関わり・・・
会員と役員、さらに本部役員という部分でかなりの密度の差というものが…

すごい変な話ですが…
会員という立場だけならPTAという組織には関わってはいますが・・
運営や企画の部分・・組織運営という部分では“知らない”という範疇にはいるのかなと
上記の例でいう・・関わらない?知らない?という世界??(組織運営という部分は)

PTA活動で大変だ!?っていう声を聞くのは・・・
実は、この組織運営という部分にスタッフとして関わる時なんでしょうか??
この関わりという部分・・・
まさに今日の言葉の通り悩みや疑問の世界へ(笑)

その立場になって…
その企画や運営の立場になって・・・
感じる部分な様です。
PTA会長・・特にこの立場では…

ただし、どのPTA会長も感じるわけではありません・・・
ここもこの組織?活動?を一元で語れない難しい部分だと思います。
悩み疑問を感じる人もいれば…
何も感じないでただ役割をこなしていく人も・・・
まさに、この部分でもどれが正解というものはないのかなって思います。

PTA活動の中のジレンマ??
会員という立場での行事やイベントへの参加・・・
これは、自分の意思で取捨選択をしながら・・まさに自身の価値観で選ぶ!?自由
スタッフという立場で提供側・・・
ある意味、企画運営側なので取捨選択という次元ではなく求める側・・・・
しかも、その取捨選択を受ける側(苦笑)・・・そして評価も

ここでポイントは・・・
どちらも元々は同じPTA会員であるという点・・・・
役割を担った人がスタッフとして一生懸命にその責を・・・そこで温度差が
立場が違うだけでそこに“温度差”というものが生じているのかなって思います。

セミナー一つ開催をすると・・・
もっと参加しやすい時間・・・
もっと参加しやすいテーマ・・・
もっと参加しやすい内容・・・

そのもっと??って

それが年数回だと・・・
回数を絞って・・・という声も

こういった活動に大切なことは・・・打ち上げ花火を上げることではなく
地道でも・・・
線香花火を何回も・・・の方が大切なのかなって・・・私は思います。
ただし、その存在価値や意義を知らしめる場面は大切だと思います。
(それが、結果的に打ち上げ花火効果を利用というのはありなのかなと・・)

話戻します…
そのもっと・・・その要求が“時のスタッフ”に・・・
元々同じ会員・・
その役割の差だけで…
その不満や不平の窓口?(苦笑)
悩みや疑問といった部分・・・その対応に追われてしまうということも???

こういった流れがPTA活動という部分の“重さ”になっているのかなぁって
出来る人が出来る時に出来ることを・・・・
この部分は、会員という部分では◎ですね。
でも、そこにはスタッフとして企画・運営をする人が必要なわけで…
そのスタッフもボランティアで・・という部分

自然にスタッフがポンと生まれてくるわけではないので(笑)
その運営の部分に何かしらの組織としての“力”が必要なのかなって思います。
話が鶏が先か卵が先かになりますが・・・
その“力”の後押しに・・・市P連という組織が一役をかえればって
(じゃあその市P連はだれが?という議論は今は置いておいて)

子どもたち・・・
ものさしは子ども

それを取り巻く保護者・・・・
その保護者という範疇には、親も教職員も・・・
そしてもうちょっと広く地域も・・

そのあたりをPTA活動の中で何かのきっかけや考える場面になればって
本来であれば・・・
そこにいるみんなで(笑)
ただ、現実・・・みんなという表現では・・・だれが??って
だから・・・役員が
だから・・・本部役員がそのきっかけを作るために

あくまでもきっかけであって・・・
その後こそ・・・まさにみんなで!?って

うまく伝わりますかねぇ…
すみません・・・・・もうちょっと整理してまた後日かな・・・
悩みや疑問・・・
関わってしまった(笑)

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