おぼえがき。

日々思ったり感じたりしたことを失念しないためのもの。

びりびりをひさびさに楽しんで

2006-02-09 19:09:59 | Weblog
ぼわんと見える気の流れを、どうやったら
活用できるか分からないままながめていたが。
目をつぶり送りたい人をイメージし、ゆるやかに
送るようにして、それで自己完結するのだった。
その人に本当に届くといいなぁと思いながら。



びりびりは朝と夜に強く意識するのだが、それは
おそらくその境界線を越えて移行する原始の私に
必要な感度なのだろう。こちらにいることを確かめ、
あちらに戻ることを思い出し。
覚醒しているときのびりびりは心地よい。安心する。
ここに在る自分を確かめるすべだからかも知れない。



何か活用できる方法があればいいのに。いずれにせよ。

言ったもん勝ち?

2006-02-09 12:07:56 | Weblog
勝ち負けの問題ではないと思っているのは甘い。多分。
勝ち負けも優劣も普通に自然に存在する。そこに境界線が
発生しているということは、両者間に差異が存在すると
いうことだから。
勝ち負けとか優劣という分類だけしかない訳ではないけど、
敗北感やコンプレックスを感じたのであれば、これらの
物差しが自分の内側に発生しているということだ。

言わなければ伝わらないこともある。
言わなければ伝わらないことがある。
あえて沈黙するなら徹底すればよい。
沈黙だけを徹底しながら、沈黙する理由を察することを
望み、察しない奴をバカだと切り捨てるような甘ったれに
かける情けなどない。
考えただけでもムカムカする。