おぼえがき。

日々思ったり感じたりしたことを失念しないためのもの。

お金がないときだからこそ貯金をする

2006-02-02 16:00:28 | Weblog
自分に余裕がないときだからこそ、人には
思いやりをもって接する。
仕事が詰まっているときだからこそ、あえて
外でごはんを食べたりする。
微熱があるときだからこそ、あえてお湯を
はって入ってみる。
耳を傾ける余裕がないからこそ、あえて
おしゃべりをしてみる。



うまれるのは色の混じり合った球。
体内に取り込み、広がり、吸収され。

微熱つづき

2006-02-02 10:51:35 | Weblog
ようやく医者で風邪薬をもらってきた。
1年以上行ってなかった。新記録だ。
いつも思うが、本当に風邪なのか。今回もまた
それだけではない何かがあると思う。

先手を打って週の頭に行っておいた方が
よかったと、少し反省した。

今回のことで、はっきりと線引きする気になった。
会社も仕事も、私の内側は救わない。当たり前だ。
情けというものを持つ人間のつくる集団だから、
仕事だの会社だの言っても、どこかにやさしさや
思いやりがあると思いたかったのだと思う。
甘かった。

先手を打って週の頭に医者に行っておけば、こんな
こと思いもしなかっただろう。
思ってよかったのかどうなのか。

でも。
会社だけでなく、自分ひとりいなくても世の中は
動いていくのだ。そこで時が止まったままになって
いるのは、自分だけだ。

中途半端な微熱が出るくらいなら、倒れるほどの
高熱が何日も続く方がどれだけ楽だったかと思う。