どんどん、沈んでゆくよ
おいしいコーヒー飲もうかな。
ご飯の支度が、もう限界です。
昨日からうつオーラ半端ないよ。
ウオーキングもできなかったし、
今日は一日眠っていた。
父のことはやったけれども、
娘の事が疎かになった。
食事の内容がめちゃくちゃ。
せねばならぬことは判っているけども、
呆然自失状態で見ているだけ。
見ているのも辛い。
そんな中、Ｓ建設のＫ氏がエアコンの見積りにきた。
誰か来るというだけで、
気が滅入ってクロオーラ発動。
エアコンついでに、
壊れたままの便座も直してもらうことに。
寿命間近の、介護部屋の電球も替えてもらう。
私の手では届かない場所のことは、
お金をかけて人に頼むしかない。
まあ…仕方ないね。
色々寿命がきてるよ。
３月内の増税前で、工事は間に合いそうもないって。
…仕方ないよ。
上がるもんは上がるんだ。
今やって取り返すとしても、いくらにもならんよ…。
早朝、目が覚めて、
機械的にウオーキングしていた。
沼に落ちたのは、その後だ。
父に食事させて、
コタツでウトウトして、目覚めたら、沼。
腰くらいの深さかな。
はは…結構、深いな。
風は強かったが、暖かい一日となった。
いい天気でしたが、また冬に逆戻り…
でも、昼過ぎに散歩に行った。
気になっていた近所の小山に、遊歩道？らしきものがあったので、
登ってみた。
この道、オジキが作ったものかも知れない。
何かないか。何か…。
セツブンソウがないか。
花はなかった。
何もなかった。
少し汗をかいて、いい運動になったけど、
小さな山であっても、
やはり一人で登ると怖いよ。
鹿がいる形跡があったし、
もっと怖いのは、
人と遭うこと。
こんな山に登るひとの気が知れない（お前…）
途中で引き返して、家に帰った。
今日は不安感が強かったな…
午後は気持ちがしんどくて、
少し横になったけど、
動悸がした。
昨夜、エアコン設置のことで相談したおじから電話があった。
どうせだから、もう一台設置しないか？
居間とか、どうだい、と云う。
私は夜涼しく眠れればいいと考えていたので、
いや、居間は大丈夫です…と答えた。
でも、おじが一台プレゼントしたいと云うのだ。
「お父さんに対して自分はなにもしてやれないし、
ショウちゃん一人で頑張って看てるじゃない。
ちょっとした気持ちだから受け取ってくれ。
工事費は半分おっちゃんが持つからさ」って…
ええええええ…
色んな意味で困惑した。
そこまでしてもらっていいの？
この家も、大工のおじがとても良心的な値段で建ててくれたのだ。
父も、このおじに頼っていたし、
なにかあるごとに、家の相談にのってくれて、
充分に助けてもらっている。
そこにプレゼントなんて云われて…
一端電話を切って、父に相談した。
居間は風も通るし、扇風機で充分だった。
お客さんが来るわけでもないしなあ。
冷風機もあるし。
冬はコタツとヒーターがあれば事足りる。
ならば、父の介護部屋の１５年くらい使っているクーラーを、
新調してもらう？
そうしちゃう？
いつ止まるか判らないほど古いし、
いっそ、そうしちゃう？ ってことに。
ああ、ジャパ●トで買わなくてよかった。
…良かったのか？
サプライズプレゼントにしばらく呆然としてました。
…でも、見積りとらないといくらかかるかまだ判らないんだけどね。
エアコンが現実に設置されるまで、
落ち着きなく過ごすことでしょう…。
