想い事 家族の記録

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プレゼントですと?

2014-03-21 16:10:55 | 日記

昨夜、エアコン設置のことで相談したおじから電話があった。

どうせだから、もう一台設置しないか?

居間とか、どうだい、と云う。

私は夜涼しく眠れればいいと考えていたので、

いや、居間は大丈夫です…と答えた。

でも、おじが一台プレゼントしたいと云うのだ。

「お父さんに対して自分はなにもしてやれないし、

ショウちゃん一人で頑張って看てるじゃない。

ちょっとした気持ちだから受け取ってくれ。

工事費は半分おっちゃんが持つからさ」って…

ええええええ…

色んな意味で困惑した。

そこまでしてもらっていいの?

この家も、大工のおじがとても良心的な値段で建ててくれたのだ。

父も、このおじに頼っていたし、

なにかあるごとに、家の相談にのってくれて、

充分に助けてもらっている。

そこにプレゼントなんて云われて…

一端電話を切って、父に相談した。

居間は風も通るし、扇風機で充分だった。

お客さんが来るわけでもないしなあ。

冷風機もあるし。

冬はコタツとヒーターがあれば事足りる。

ならば、父の介護部屋の15年くらい使っているクーラーを、

新調してもらう?

そうしちゃう?

いつ止まるか判らないほど古いし、

いっそ、そうしちゃう? ってことに。

ああ、ジャパ●トで買わなくてよかった。

…良かったのか?

サプライズプレゼントにしばらく呆然としてました。

…でも、見積りとらないといくらかかるかまだ判らないんだけどね。

エアコンが現実に設置されるまで、

落ち着きなく過ごすことでしょう…。









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