想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

ようほどに うしなう。

2015-11-27 15:35:07 | 日記

先日の日記で 私がまたアルコール依存を再発させている 

と書いたので 心配させてしまったひとの為に

注釈を加える

若かった時ほどは飲んでませんよ

お決まりのコースで 糖類ゼロの350ml缶を 一本程です

これで勢いをつけて起き上がり 娘の朝ごはんを作る

洗濯をする … その位で 力尽きて 座りこんでしまうほど 弱いです

座りこんで ぱたんと横倒しになり しばし 意識不明という状態です

だから 仕事の時は使えない手段 (当たり前!)

若い頃は 友人と 時折 飲みにでかけました

ただ 楽しくて やたら 笑ってた気がします

それに比べると 今は寂しいですね

いや 身体を起き上がらせることに アルコールを利用するということ自体が

間違っていると 判っています

お酒は 楽しく飲みたいです

でも ここには そんな友人もいないし …

鬱の酷い時は ウイスキーを 常に枕元に置き

朝 目覚めるなり 飲んでいました

それでも 吐きそうになりながら

今は 缶チューハイを飲んでいますが

他に飲めるのは マッコリくらいで

あとは 身体が受け付けません

かなり 身体が 拒絶反応を起こします 良い事なんてありません

だからそれを 原動力にするって手段は 間違っていますよね

抜け出せるように 努力します

でも あと少し

娘が 高校を卒業するまでは 不可能かも知れません

どう無理をしたって 動かねばなりませんから

動く気力が もう 私の中にはないのです

底を 尽きたのです …

尽きてしまったのです



近いうちに 主治医に相談しますが 多分 応えは出ないと 思う

私の代わりになるひともいなくて

娘と 病の父

これだけ  …

とりあえず 恥ずかしい気持ちをこらえて 

SWさんにも 相談しようと 思います

だから あまり 深刻にとらえないで下さい



なんとかします



なんとか …

娘の進路 

もう じいは 捨て置くことしか できないかも知れない …
















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