想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

強気で出ろ。

2022-07-02 21:45:00 | 日記
日勤。ツバメの雛が巣から落ちていた。四匹。お客さんが布に被せて、恐らく従業員が作ったであろうダンボールの簡易的な巣の中に戻したいたが、ふと見ると、羽ばたきながら店の中に入って来そうになって、思わずダンボールに戻してしまった。人間の匂いをつけてしまったかも知れない。不安になった。浅い箱だったので、何度も雛たちは脱走し、お客さんも来るから構っていてあげられないで、いつの間にか一匹いなくなっていた。用水路に落ちたかも知れない。ショックが大きすぎて仕事に集中出来なかった。夕方から出勤の方が、ダンボール重ねて高さを作り、脱走できないよう、夜中に猫に襲われないよう対策してくれたが。元気に育つといいな。

 仕事帰りにオジキの家に寄った。いつも除草剤を撒いてくれるので、お土産を持って行く。久しぶりに1時間半くらい飲んで話をして来た。我が家の玄関の鍵がまだ直らず、鍵屋からも連絡すらないことを告げると、直ぐにその場で知り合いの人に連絡してくれて、鍵屋がぼったくりだと言うことが判明した。キャンセルはできないと言う話だったが、そんなものキャンセルにしちまえ! ふざけるな! ってことになり、キャンセルの電話を入れた。職人さんから折り返し電話ってことになったが、明日オジキの知人が見積もりに来る。俺の知り合いでー、ぽっちゃりしたかわいい子なんだよーとか言うから、少し傷ついたぞ。やっぱり太ってるよね…。痩せてやるぞ。酔ったオジキは面白かった。雷が鳴っていたので慌てて帰った。
 家でシャワー浴びて出ると、鍵屋から来た。キャンセルにしたから慌てたのかな。2週間前はこちらからの電話無視したくせに。部品を取り寄せてると言ったが、知るか! キャンセルじゃ! 酔っている勢いで強く出たら、職人からまた連絡します…ってもうええわ! 
 今のところ連絡なし。ごねたらオジキに電話回します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする