想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

敗者の言い訳。

2017-12-09 21:51:31 | 日記
今日も 薬を選べなかった

早朝4時 気温0度

前で 一時間 

悩み 震え 泣いて このざま

職場に向かうバスを降りて

近くのコンビニでリバースする

良かった これで楽になる

そう思ったけども 身体は楽じゃなかった

フラフラと職場に行くと

いつもより遅く到着したので 心配されていた

酷い顔色だけど 大丈夫?

体調悪いの?

優しい皆さん

仕事はちゃんとやったけど

病院を出てスーパーに行ったあたりから 記憶が飛んでいる

昼に何を食べたのか 思い出せない

じいの病院に行く緊張と 疲労感から

きっと 思考が停止していたのだと思う

じいの所へ まっすぐ行けなかった

激しく体力を消耗していて

憩いの広場の ソファーで横になって休んだ

お陰で30分しか時間がなく

なんの為に行ったのか 判らない

じいは リハビリの囲碁をしたいらしく

私には用がなかった

帰りのバスの記憶も おぼろげ

又しても 一時間隣町で足止めされ

家についた頃にはもう 足がバンビ

でも 娘にうどんを煮てあげて

私は蕎麦を食す

娘が 後片付けするから もう休んで と云ってくれた

優しさが 身にしみる

明日は公休だから たくさん 眠ろう

心療内科の薬も 取りに炒ってくれるという

回覧板も ついでだから

娘が 優しいコで 良かった

心配してくれた方も ありがとう

私は 負けません。
コメント
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