想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

おもいだせ。と、おきなはいった。

2015-09-18 20:10:50 | 日記

朝 そらの朝ごはんは用意できたけれど

また二度寝したら

「病院行くの 嫌だなー やめようかなー」

と 思いはじめたところ いきなり 耳元で

ガシャーン! と 爆音 Σ(゜д゜;) ヌオォ!?

特に音源になったものはなかったのだけど

こういうことはよくある

「はいはい 行きますよー」と のろのろ支度して

循環タクシーで行きました 病院 (TwT。)

初診 予約なしなので 症状を紙に書いていると

すぐに 看護師さんらしきひとがきて

その場で 色々聞かれ

回されたのは 「急診科」 少しビビった Σ(゜д゜;)

とにかく 息を吸い込むと胸が痛いと云うのが ネックだったらしい

たいして待たされず 呼ばれて診察室に入ってゆくと

おじいさん先生 翁がいた

翁先生は熱心に話を聞いてくれて これは「当たりだ」と思った

そして 念入りな触診

リンパとか 触診していたらしい

そして

「最近 胸を激しくぶつけたことはないですか?」

と 聞かれる 記憶にないと返すも これは

「胸の軟骨の骨折か ヒビが入ったかだろうな」と結論に達する

レントゲンも撮らないのに なんでそこまで自信ありげに断言するんだろう… ?(^ー^; )

「本当に 胸をぶつけたこと ない?」

「ないです」

「多分 骨折でも一か月以上は痛むんです 様子を見ても大丈夫だと思いますよ」

それで

「ぶつけたこと 本当にないですか? 家に帰って ゆっくり思い出してください」って

380円だった

湿布は 家に沢山あるから いらないと云った

そして どうして 本人も思い出せないことを思い出せってって云うのだろうか と

半信半疑で家に帰る途中 思い出した!

この一か月内のうちに 一度 南の廊下で網戸を直していた時だった

バランスを崩して 網戸を抱えながら 段差50㎝くらいの高さから 落ちた ドテッ!!ヽ(*゜ω。)ノ

右肩から落ちて しばらく

「痛い いたーい!!」と騒いだんだ それは娘も覚えていて

「ああ あったねそんなことが」と 半笑い

まだ あった!

ロー●ンからの帰り道 僅かな段差につまづいて 転んだ (._・)ノ コケ

荷物は 前に投げ出す格好で どうにか 右手をついたのだが

恥ずかしさのあまり 家に帰るのがやっとだった

あのとき 胸を打たなかったか?

打ったかも知れない!!

何故 思い出さなんだ!?

あれも 最近のことだった

あの出来事で 軟骨が折れたかヒビが入ったかして

痛いの確認するのに ぎゅうぎゅう押し続けて

余計に痛くなったんではないか?

それを思いだしたら 急に安堵して 気が楽になった

なにしろ 翁先生の「大丈夫ですよ」って言葉が 安心させてくれて

多分 しばらくしたら 治るのだろう

結局 いつものように 大袈裟に考えて 悩んで 怯えて たいしたことはなかったで 終わる

いつもの パターンであった ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

帰ってきて どっと疲れて 二時間くらい眠ってしまった

こうして またも 私は生きながらえる。





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