今日は、今さらだが、同時多発テロのドキュメントを見ていた。
あのタワーの崩壊が、
衝突したジェット機のせいではなく、
計画的な爆破処理であったかも知れないという疑問が
そこには映し出されていた。
もしかしたら、ジェット機が突っ込んだのも、
ウソの画像だったにかも知れないという内容に、
…愕然。
100%信じていたものがウソだった。
その時に受ける衝撃は、すさまじいものだ。
K君と結婚してからいろんなウソをつかれてきたが、
何度騙されても、私はその人を信じてしまう。
微塵も疑うことをしないので、
それはもう相当手ひどい傷を、
心に受けたものだ。
今は、彼の云う事は95%くらいはウソだと思っているので、
実際ウソだとばれても傷つかなくなった。
むしろ、まだ云ってるよこのひと。
永遠にウソを云うのか?
その代償がどんなものかも、判っていないようだな…、
と、にやりとする。
ウソというものは、大抵ばれる。
ウソの上塗りをすれば、
ありことがきっかけで芋づる式にばれるものなので、
気をつけた方がいい。
でも。
世界の出来事が捏造されてここに届いているとしたらそれは
本当に恐ろしいことだ。
8000あまりの生命が、
金のために握りつぶされたという仮説が、
ウソであって欲しいと願わずにはいられない。