想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

犬の声。

2011-06-26 17:28:35 | 日記
まだ、熱がひかない。
38度になるかならないかの微妙な熱。

朝、一時間遅く起きたが、誰も起きていなかった。
キッチンのテーブルをひっくり返したい衝動に駆られる。

今日は仕事。
暑い。熱い。身体が熱い‥。
なんかモノは二重に見えるし、人の声が辛い。
次々入ってくる観光バス。
みんな元気いっぱいだ。
バスをひっくり返したいという衝動に駆られた。

家に帰ったからと言って、休めるわけじゃない。
「買い物行った方がいいの? 何がいるの? 」
と質問してくる妹を張り倒したくなる。
せっかく千葉の伯母が送ってくれた蕗を、
ゴミ箱に捨てたくなる。

イライラしながら蕗を茹で、
アイスティーを作り、ヨーグルトを仕込む。

ヨーグルトは手作りしてるんだから買う必要はねえんだよ!!
こうやって毎日仕込んでいりゃゴミも減るだろーが!!!
ウスラチンカチが!!!!


頭を冷やせ。自分。

不思議事がある。

近所の精米所から犬の声がするのだ。
精米の機械の裏にプレハブの窓のない小屋があって、
どうもその中から聞こえてくるようなのだった。
精米所の近くには、家がない。
田んぼと、スーパーの跡地、野菜の直売所。国道。
犬がいる形跡はない。
精米所の横を通ったり、夜中、寝室にいると、
聞こえてくる。多数の犬の声が。
(我が家は国道をはさんだ反対側に位置する。プレハブは家からも見える)
その犬が、狂ったように鳴く。
でも、窓ひとつないあんな場所に、
犬を入れておくひとなんているだろうか。

否!!!しかし、声は確かに聞こえる!!!

娘も、その声が聞こえるというから、
私の幻聴ではなさそうだ。

そう言えば、その声も、聞こえだしたのは最近のような気がする。

近いうちに、娘と調査に向かう事が決まった。
乞うご期待。
コメント
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