１０月の中頃から、何かがすごい勢いで変わってきている気がします。
９月に入って何かが起きる・・ってネットで騒がれてましたけど、この変化だった
のかなぁ～～。
確かに、何かが大きく変わった気がする。
表面的？現実的には特にわからないけど、きっとエネルギー場で大きく変わったんだと・・・
だから、もう少ししたら、現実（ホログラム）に降りて来るんじゃないかと・・・
う～～ん、うまく表現できないんだけど、やっぱり分離から統合への変化だと思うんです。
もう分離の体験に飽きた庶民の集合意識が、統合へと向かっているんじゃないかと。
いつだったかどこかの本屋さんで立ち読みした本の中に書いてたことが
起きてる気がするんです。
かなり前で、私もまだこんなことに興味がないころで、題名も何も覚えてないんですけど、
なんだかすごく印象に残ってるんです。
その本はどこかの惑星から来た人の話・・SF？みたいな設定でした（たぶん）。
その人の惑星も昔、同じようなピラミッド社会で、大勢の庶民たちは、一部の人たちに
支配・コントロールされていたそうです。
人々はどんどん劣悪な環境に追いやられ、もうギリギリの状態になったころ、面白いことが
起きはじめたんです。
みんなが、それぞれに、すこしづつ、今までの生活に背を向けはじめた。
それまでの社会から出て、違うところで生活をはじめた。
集団ではなく、個人で動きはじめた。
そして、個人個人がそれぞれに助け合いはじめて、小さな村がたくさん出来はじめた。
気がつくと、今までの社会システムは全く機能しなくなり、崩壊していた。
ざっくり覚えてるのはこのくらいです。
その惑星の人たちの冷静さ？ 落ち着き加減？ にびっくりしたんです。
ただ、ゆっくりと背を向け、今までと違う方向へ歩きはじめただけなんです。
なにか変化させようとか、自分の力で変えようとか、そんな気合みたいなものは何もなく、
本当に自然に当たり前のように歩き出した・・っていうところにすごく感銘を受けたのを
覚えています。
本当に呆れて、本当にもうイヤだと思ったら、何も力んだりすることなく
変化出来るんだなって！
そして、歩きはじめられるんだなって！
これが、アシュタールが言っている”グルん”なのかな？？
これが、今エネルギー場で起きてるんじゃないかと思うわけです。
では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね
「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します
そっと離れてください。
そっとです・・ひとりづつ、そっと離れてください。
今の社会を何とかしようと思う必要はありません。
何とかしようと思うということは、そこにフォーカスすることになりますから、離れる
ことが出来なくなります。
集団になって抗議することも必要ありません。
抗議するということは、何とかしようとしているのと同じで、そこにフォーカスして
波動を共振させてしまうので、離れることが出来ません。
気の合わない人たちからは、離れればいいのです。
無理に付き合う必要はないのです。
あなたのまわりでもそうではないですか？
気の合わない人とはなるべく距離を置いて、付き合わないのではないですか？
大きなところでも同じです。
波動を合わせなければ、あなたの現実には入ってこないのです。
でも、今の社会から出たいと思っても、社会から離れれば生活できないですよね・・
って思いますか？
何度も言いますが、社会を回しているのはあなたたち庶民と呼ばれている人たちです。
決して、トップの人たちではないのです。
お金を刷っている人たちが、あなた達の生活を支えているのではないのです。
ならば、あなたたち庶民と呼ばれる人たちが、得意なことを提供しあえば何も困らないんじゃ
ないでしょうか？
そっと離れるというのもとても簡単なことなのです。
ピラミッド型の個を歯車としか見ない大企業の物を買わなければいいのです。
安全性を配慮しない企業の物を買わなければいいのです。
たとえばパンを買うにしても、個人で経営しているパン屋さんで買うように
すればいいだけです。
特に集団で不買運動をする必要はありません。
あなたが買わなければいいのです。
一人ひとりが自分で考え、買わないようにして行けばどんなに大企業であっても
続かないのです。
ピラミッド型で、個人を大切にしない会社で働かなければいいのです。
働く人がいなくなれば、どんなに資本をもっていても成り立たないのです。
そこで仕事をしなければ生きていけないと思い込んで、あなたが我慢をするからどんどん
待遇が悪くなっていくのです。
我慢すれば、企業は、少々待遇を悪くしてもみんな働くだろうと思ってしまうのです。
悪循環です。
そこで、我慢はしません・・正当な報酬と待遇でなければ働きません・・と言えば
困るのは企業側なのです。
そこまでして企業で働く必要もないのですが・・
仕事は、誰かにもらうものではなく、自分で作るものなのです。
だから、大企業（会社組織）で働かなくても、得意なことを提供すれば十分生活は
出来るのです。
一部の人たちが社会を回しているのではなく、あなたたち庶民が社会を回しているのです。
そこがイヤならそっと離れてください。
そっと背を向ければいいのです。
今のあなたの社会、世界を何とかしなければ・・と思う必要はありません。
今度は、どんな社会、世界にしようかと考えてください。
あなたが居たい世界を、あなたが創ってください。
もう今までいた小さな檻の中にいる必要は無いのです。
そして、檻に文句を言うこともいりません。
ただ、そこからそっと離れてください。
あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」
ありがとう アシュタール！
私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。