今日はちょっと一息。昨日、買ったばかりのかつらで登場。Moちゃんが「変なおじさん!」と叫んで大喜びでしたが、Mくんが予想通り笑いながら眼鏡もかつらも取り上げてしまいました。
今度、最近私から離れず私の頭(髪の毛?)を後方からナナメ60度に見上げるHaくんに見せたらどうするんだろう?きっと怒るやろうな。
今日は高石市で高石障害者児相談支援室主催の「中学・高校卒業後の進路について考える~交流会~」に参加。まじめに講演した私の姿を見た方がこの姿を見られたら何と思われるのでしょう?
さて、ぽぽろ名物と言えば「ねずみばあさん」ですが、私の一押しはこの「ゴムとび」です。ずいぶん前の話です。
いつもはもったいぶって最後に登場させるKa兄ちゃん(体操クラブに通っているので横転して飛び越えるので、小さい子らのあこがれの的です!)に、この日は最初に跳んでもらいました。もう一気に盛り上がりました。
「名物」というのは、繰り返しやって子どもたちがはまり込んでいる遊びだからです。はまり込むというのは「おもろい」ということでもあります。ただのゴムとびが?そうなんです、なぜ引っ込み思案の子どもたちが次々と自分からやり出すのでしょうか?この日のゴムとびは今までの中で最高の盛り上がりでした。
なぜ盛り上がるのでしょう?
①もともとぽぽろのあそびは参加しない自由もあるし、参加することに意義ありというか、失敗する自由もあるというのは前提です。何回もやっているので、上手に飛びたいのだけれど、ちっとも上手でなくていいのです。しかも、失敗しようが盛り上げて拍手してくれるから、もう一度やる気になるのです。
その上に
②ゴムという素材の柔軟性が第一。ゴムを乗り越えるのにゴムに引っかかってもいいし、引っ張ってもいいし、要するに何でもありです。
③次にK兄ちゃんをはじめ、友だちへのあこがれ。これが意欲につながっています。
ただ飛ぶだけではありません。真似してかっこよく飛びたいのです。ですから、お兄ちゃんのように横転しているつもりで(実のところは前転やただの寝ころびなのですが)かっこよく飛んでいます。
若いもんには負けへん!というのは、Ka兄ちゃんに続いて飛ぶ若者がおらんのです。(情けない話や…と若者を挑発。)それで、いつもは子どもたちに無様な姿をさらしているおっちゃんが、たまには押しをビシッと伸ばしてかっこよく横転してやるのです。「お腹が見えとったでぇ!」と余計なことを言う子もいますが…。
もう一つ、挑発。若者たちよ、誰か今度、この「ゴムとび」遊びに挑戦してみてね。盛り上がってどんだけの子らが参加してくるか?「たかがゴムとび、されどゴムとび」。
これも「若いもんには負けへんでぇ」。
このジャイアント馬場級の相撲取りはバイトのOくん。
盛り上がったとか…。
あのさぁ、背の高さをうまく利用して子どもたちを楽しませたらいいよ。たとえば、「はっけよい、のこった!!」で飛び込んでくる子どもらを股くぐりさせるとか、腕にぶら下げさせるとか、5人ぐらいでかからせるとか…。
で、勢い余って?壁まで「飛ばされ」壁が真っ二つに割れたんだよね。
この壁の奥にマットがあり、フワフワ感が好きなんだよね。
Kちゃんが登っているけど、壊したのはKちゃんではありませんよ。
ホントは超えられない高い壁だったのだけど、消防署の指導で半分ほど切らざるをえませんでした。子どもたちにとっては格好の遊び場になったようです。
おっちゃん修理係です。壁の穴をふさぎ、壊れた壁を修理しました。Maちゃん、Kちゃん…穴ふさいでごめんな。
今日は「飲み会」をすることになっているのに、ヤングマンたち6人が今日の学童を振り返って熱く語り合っています。一応その中に入れているスタッフのKさんが嬉しそうにノンストップでやってます。これがエネルギーになっているんですよね。
若いってホントにスバラシイ!!
今度、最近私から離れず私の頭(髪の毛?)を後方からナナメ60度に見上げるHaくんに見せたらどうするんだろう?きっと怒るやろうな。
今日は高石市で高石障害者児相談支援室主催の「中学・高校卒業後の進路について考える~交流会~」に参加。まじめに講演した私の姿を見た方がこの姿を見られたら何と思われるのでしょう?
さて、ぽぽろ名物と言えば「ねずみばあさん」ですが、私の一押しはこの「ゴムとび」です。ずいぶん前の話です。
いつもはもったいぶって最後に登場させるKa兄ちゃん(体操クラブに通っているので横転して飛び越えるので、小さい子らのあこがれの的です!)に、この日は最初に跳んでもらいました。もう一気に盛り上がりました。
「名物」というのは、繰り返しやって子どもたちがはまり込んでいる遊びだからです。はまり込むというのは「おもろい」ということでもあります。ただのゴムとびが?そうなんです、なぜ引っ込み思案の子どもたちが次々と自分からやり出すのでしょうか?この日のゴムとびは今までの中で最高の盛り上がりでした。
なぜ盛り上がるのでしょう?
①もともとぽぽろのあそびは参加しない自由もあるし、参加することに意義ありというか、失敗する自由もあるというのは前提です。何回もやっているので、上手に飛びたいのだけれど、ちっとも上手でなくていいのです。しかも、失敗しようが盛り上げて拍手してくれるから、もう一度やる気になるのです。
その上に
②ゴムという素材の柔軟性が第一。ゴムを乗り越えるのにゴムに引っかかってもいいし、引っ張ってもいいし、要するに何でもありです。
③次にK兄ちゃんをはじめ、友だちへのあこがれ。これが意欲につながっています。
ただ飛ぶだけではありません。真似してかっこよく飛びたいのです。ですから、お兄ちゃんのように横転しているつもりで(実のところは前転やただの寝ころびなのですが)かっこよく飛んでいます。
若いもんには負けへん!というのは、Ka兄ちゃんに続いて飛ぶ若者がおらんのです。(情けない話や…と若者を挑発。)それで、いつもは子どもたちに無様な姿をさらしているおっちゃんが、たまには押しをビシッと伸ばしてかっこよく横転してやるのです。「お腹が見えとったでぇ!」と余計なことを言う子もいますが…。
もう一つ、挑発。若者たちよ、誰か今度、この「ゴムとび」遊びに挑戦してみてね。盛り上がってどんだけの子らが参加してくるか?「たかがゴムとび、されどゴムとび」。
これも「若いもんには負けへんでぇ」。
このジャイアント馬場級の相撲取りはバイトのOくん。
盛り上がったとか…。
あのさぁ、背の高さをうまく利用して子どもたちを楽しませたらいいよ。たとえば、「はっけよい、のこった!!」で飛び込んでくる子どもらを股くぐりさせるとか、腕にぶら下げさせるとか、5人ぐらいでかからせるとか…。
で、勢い余って?壁まで「飛ばされ」壁が真っ二つに割れたんだよね。
この壁の奥にマットがあり、フワフワ感が好きなんだよね。
Kちゃんが登っているけど、壊したのはKちゃんではありませんよ。
ホントは超えられない高い壁だったのだけど、消防署の指導で半分ほど切らざるをえませんでした。子どもたちにとっては格好の遊び場になったようです。
おっちゃん修理係です。壁の穴をふさぎ、壊れた壁を修理しました。Maちゃん、Kちゃん…穴ふさいでごめんな。
今日は「飲み会」をすることになっているのに、ヤングマンたち6人が今日の学童を振り返って熱く語り合っています。一応その中に入れているスタッフのKさんが嬉しそうにノンストップでやってます。これがエネルギーになっているんですよね。
若いってホントにスバラシイ!!