以前3mm砲弾型LEDを使って街灯を製作しましたが支柱のオーバースケール(太い!)が気になり、チップLEDを使った街灯製作に初めて挑戦しました |
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使用部品
チップLEDサイズ: 3.5 x 2.8 x 1.9mm (1608サイズでは無理と判断)
ポリウレタン銅線:太さ 0.26 mm
アルミパイプ:外径 1.2 mm 内径 0.8 mm
ハンダ線他一式
ゼリー状瞬間接着剤
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チップLED電極面 | チップLED面 右下の欠けているのがカソードの識別 |
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チップLEDを両面テープで固定
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電極にハンダを乗せる・・・・乗せ過ぎて、しまった!
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太さ0.26mmのポリウレタン銅線の先端の皮膜をハンダの熱で剥がして電極のハンダに接着する
念のためハンダ付けした部分を瞬間接着剤で固める
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電池に接続して通電テスト
LEDは無事に点灯してホッと一安心
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/61/de948e6108bd89992108ce5771fe1080.jpg)
内径0.8mmのアルミパイプにポリウレタン銅線を2本とも通す。銅線は1本0.26mmの太さだから2倍の0.52mmになっても余裕でパイプを通せると思っていたが、実際はピッタリ余裕なしの手応えだった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/6d/b787250e964fc0b03d346bb364ae9fef.jpg)
ここからの工程は苦手とする工作です
○パテをチップLEDの上面に塗る(遮光と笠を表現)
○アルミパイプ部分に"メタルプライマー"を塗り、乾いた後アクリル塗料のこげ茶色を塗る
○LEDの部分に乾燥したら透明になる接着剤を塗って電球らしい形に整形して乾燥を待つ
いずれの工作も上手くは仕上がっていないが、まぁ街灯には見えるので自分では納得している
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出来上がった街灯はジオラマ右奥の踏切手前の道路脇にドリルで小さな穴を開けて設置、ベース板の裏面に出た銅線には330Ωの抵抗も接続して配電ターミナルへ。
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ACアダプター経由の5V電源をスイッチ・オンで点灯
このチップLEDは結構明るいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/40/51b6af569d1470f7831216e1c2a636cc.jpg)
この時点でのジオラマ全体の夜景の様子です
やはり右奥の街灯付近が一番明るいな、全体にはジオラマ左側が暗い感じなので街灯を増やそうかな、
それには工作の腕を上げなければなぁ。
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