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初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

鉄道模型・少年時代 第58号 フォーリッジ2種

2011-02-08 17:07:30 | 鉄道模型・少年時代

第58号付属品はフォーリッジ2種類



2種類のフォーリッジをちぎって混ぜ合わせる



神社の斜面にフォーリッジを貼り付ける
左の画像は貼り付け前の状態
右の画像はフォーリッジ貼り付け後の様子



前号の残りの樹木のうち、杉と葉桜各1本を神社斜面とトンネルの間に設置



杉と唐松各1本はトンネル出口付近に設置



余ったフォーリッジで分校校庭の柵部分の地面を補修
フォーリッジは結構余っているので後で他の部分の補修作業にも使える

鉄道模型・少年時代 第57号 石畳と樹木の設置

2011-02-05 21:41:39 | 鉄道模型・少年時代

第57号付属品
左の4枚 石畳、右は電柱と街灯
電柱と街灯は今号では使わないのでそのまま保管





石畳の設置1
稲荷神社前の指定場所に多目的ボンドで接着





石畳の設置2
雑貨店脇の柵と平行に設置





神社地面の加工
継ぎ目が見えたりしていた神社境内の地面を
砂とパウダーを調合してボンド水溶液で接着
土の地面らしく模様替え





樹木の台座グレードアップ
地面と台座を同化させるための作業
幹の部分と分離した台座
台座にボンドを塗って地面と同質の砂やパウダーを撒く作業





イチョウは神社境内の奥に設置
台座と地面の違和感は無さそうだ。





唐松の(大)(小)各1本を設置
指定場所が平らでなかったので2本が近寄った配置となった





葉桜は校庭の線路際に設置
線路を気にしてちょっと校庭の中側になったかな





柿の木(大)は農家前に設置
葉が少ないな、ボンドの接着が弱くて落ちてしまったようだ
後で追加する必要あり





第57号での工作終了時のジオラマ俯瞰全景
樹木が増えたのでだいぶ潤いのある風景になってきた感じがする




鉄道模型・少年時代 第56号 スパイラルチューブの利用

2011-01-27 23:33:04 | 鉄道模型・少年時代

第56号付属品
専用ACアダプターとスパイラルチューブ


ジオラマベース板を立てかけて、照明と音響の4本のコードを束ねスパイラルチューブに巻きつける(画像の太い黒色の部分)
 ついでにベース板の裏側のコードをビニールテープを使って見栄え良く這わせる。

もう一つの付属品「専用ACアダプター」をコントローラーに接続して車両の試運転をしたが、長い間放置していたため線路上にゴミや不純物が付着しているようで走行がスムーズではなかった。
 これは線路のメンテナンスを徹底的にやらないと駄目みたいだ。


鉄道模型・少年時代 第55号 樹木の製作(イチョウ)

2011-01-26 16:29:21 | 鉄道模型・少年時代













「鉄道模型少年時代」第55号の付属品
イチョウの木の部品と葉となるフォーリッジ

台座にねじ込んで枝ぶりを調整、この工作が思うように行かない。上から見て枝が放射状になるようにしたいのだが、思った通りには曲がってくれない。

緑色のフォーリッジをモコモコになるよう枝に接着。
 手先はボンドとフォーリッジまみれとなる。乾燥させるためこのまま24時間以上放置

今号のもう一つの作業、農家前の砂利道製作
 39号付属の「グレーパウダー」(明るいほう)を探し出し、手でパラパラ撒いてボンド水溶液で固着。これも乾燥のため24時間以上放置
 この画像は乾燥後に撮影

鉄道模型・少年時代 第54号 樹木の製作(唐松)

2011-01-14 18:29:28 | 鉄道模型・少年時代













付属品の唐松の部品とフォーリッジの葉

ベース台に幹と枝を接着。ベース板が小さいので倒れやすい

今号も苦手な葉となるフォーリッジを枝に接着する。
唐松らしく見えるかな。

もう1つが”グリーンパウダー”を使って緑地を作る作業。
田んぼの周辺や鉄道線路脇の柵の下部分に雑草を生やす。
ボンド水溶液を使ったので完全に乾燥しないと草の緑色が鮮やかにならない。
第54号の工作はこれで完了。


鉄道模型・第53号 樹木(杉)の製作

2011-01-08 18:38:24 | 鉄道模型・少年時代
















4ヶ月ぶりにジオラマ製作を再開。
「鉄道模型・少年時代」第53号付属品のパーツと樹木製作に必要な接着剤

杉の木1本のパーツ
順番が間違っているかも。まぁ、何とかつながるだろう。

杉の幹と枝を組み立て、接着。

フォーリッジの葉を枝に接着して1本が完成。
苦手な細かい作業で結構時間を取られる。
僅か1本の木を作るのだが、単調な繰り返しの作業に飽きて全く別な行動(HP閲覧など)で気分転換をした。

やっと2本の杉の木が完成
次号も樹木作りのようで今からうんざりの感じ。

鉄道模型・少年時代 第52号

2010-09-14 15:08:06 | 鉄道模型・少年時代
「鉄道模型・少年時代」第52号の製作は樹木作りー葉桜と前回に引き続きジオラマベースの地面作りの後半だ

第52号表紙
付属品の桜の木3本のパーツと
フォーリッジ2色
桜の木の枝ぶりを上から見て円形になるように調整して専用の台座にはめ込むがぐらつくのでボンドで固定した。
前回と同じように小枝にボンドを塗ってちぎったグリーンのフォーリッジを接着する作業
ボロボロはがれて苦労する作業だ
ジオラマベースの地面作り、まずはグレインペイントの赤土色を下地として塗った
後からパウダーを撒いて隠れる部分なのでムラができても構わない
稲荷神社の周りや、竹林の周辺はベースと地面に段差ができて、パウダーだけでその差を埋めるのは無理があるので以前使ったことがある“シール剤”でその段差を埋めた
ボンド水溶液を塗り2種混合のパウダーを撒き、またボンド水溶液をスポイドで垂らし、ムラができた部分にはパウダーをまた撒いて一晩おいたジオラマベース
固着し乾燥した地面の色合いもまあまあだろう

鉄道模型・少年時代~収納ケース~

2010-09-10 15:30:15 | 鉄道模型・少年時代
Nゲージジオラマ「鉄道模型少年時代」の製作を始めてから、ジオラマベースの収納については新聞紙か開いたレジ袋を上から被せるだけで済ませてきたがトンネル山に樹木を植えたり、竹林を造成したりするとジオラマの立体感が増すのは良いのだが、製作作業の折、このカバーを外すたびに木々の葉(フォーリッジなど)がポロポロはがれてしまうので「何とかせにゃー」と常々考えていた。

オリジナルの専用アクリルケースは価格が高いし、ジオラマを製作する過程を楽しむ自分は、完成後は飾っていつでも眺められる状態になっていなくても必要なときに手間少なく出せれば良いので、きれいな格好いい透明ケースは必要ないと決めていた。(アクリルケースを買えないだけ)

そんな中、ネットショップをサーフィンしているとこんな製品が見つかった。


アイリスオーヤマ(株)製のトランク型収納ケースTGS-770

外寸幅約54cm、奥行約18cm、高さ約73cm
内寸幅約45.5cm、奥行約16.3cm、高さ約65.5cm

これを横に倒して使えば正に「ジオラマ鉄道模型少年時代」がピッタリ収まるサイズだ

価格はキャンペーン期間中で送料込み1ケース1,980円と、これなら手が出るお値段だ

きれいに収納できた!
左側(右側)は少し余裕があるのでコントロール機器も収納できる

蓋をして、ロックすれば埃などは完全にシャットアウト
中のジオラマを何かでしっかり固定できれば、縦置きもできるトランクなので小スペースで収納できる

鉄道模型・少年時代 第51号

2010-09-06 22:05:45 | 鉄道模型・少年時代
「鉄道模型・少年時代」第51号の製作はもみじと柿の木作りとジオラマの地面作りその1だ

第51号表紙
付属品のもみじの木と柿の木のパーツ
(左)柿の木 (右)もみじの木
フォーリッジの葉が同じなので区別がつきにくい
それにしても細かいフォーリッジをボンドの付いた枝に接着する作業は精神がいらいらする作業だ…やった人でないと理解できない
地面用のパウダーを撒く前に下地としてジオラマベースに「赤土」色のグレインペイントを塗った
ブラウン色のパウダーに手持ちの濃茶色のパウダーを混合して少し落ち着いた茶色の地面にした

鉄道模型・少年時代 第50号

2010-08-31 09:58:34 | 鉄道模型・少年時代
「鉄道模型・少年時代」第50号の製作はジオラマ左奥の「駅前商店」脇に竹林を造形することだ

第50号表紙
付属品の竹の幹と葉になるフォーリッジそして竹林のベース板
本誌の「グレードアップ講座」を参考に、幹の根元3cm以内の枝を切り、その部分に3mm間隔で鋏で筋を入れ竹の節を表現する

24本全ての幹への筋入れは根気がいる
枝を全て下向きにして竹の枝らしくする
小さく切ったフォーリッジをボンドを塗った1本1本の枝に接着する

この作業も根気が必要
竹林のベース板に12本の竹を接着

ベース板はあらかじめ「グレインペイント(赤土)」を地面の下地として塗っておいた
本誌のマニュアル通りに作った1ブロック12本の竹林はジオラマ「駅前商店」の奥に配置、接着
もう1つのベース板はネットで得た情報を参考に、建物への枝の影響を少なくするために先にジオラマベースに接着
建物寄りから竹を1本ずつ植えていく
12本の竹すべてを植林してもう1つの竹林ブロックも完成
「駅前商店」とその周辺の情景

駅前なのに竹林のおかげでこんなに雰囲気のある建物になっていいのかな