前の記事のとおり、護衛艦『くらま』をやじうま被害調査したのですが、その翌日の11月8日(日)午前に、支援部隊の支援を受けて門司港のSOLAS埠頭を離れて佐世保へ向けて回航され、翌日には佐世保に到着しております。
と言う事は、前日には既に門司港に佐世保警備隊からの支援部隊がいた訳で、そちらもきちんと撮っておりますので、そちらも簡単にご紹介します。
○曳船78号

Canon EOS 7D+EF-S17-55mm F2.8 IS USM、17mm相当、Avモード、(1/320sec.)、F2.8、評価測光、露出補正無し、ISO AUTO(200)、AWB、AIサーボ・領域拡大AF、スタンダード、高輝度側階調優先、IS ON。
○曳船84号

Canon EOS 7D+EF-S17-55mm F2.8 IS USM、18mm相当、Avモード、(1/250sec.)、F2.8、評価測光、露出補正無し、ISO AUTO(200)、AWB、AIサーボ・領域拡大AF、スタンダード、高輝度側階調優先、IS ON。
佐世保警備隊所属の曳船(タグボート)2隻。自衛艦色のグレーに塗られてますが、実際のところ、周囲に泊まっているタグボートとあまり変わらない感じでした。
ちなみに、曳船84号の写真には、職場の相棒F君が写っていたりして。
○AMS4303 多目的支援艦『あまくさ』


Canon EOS 7D+EF-S17-55mm F2.8 IS USM、左18mm相当・右20mm相当、Avモード、(左1/200sec.・右1/320sec.)、F2.8、評価測光、露出補正・右無し・左+2/3、ISO AUTO(200)、AWB、AIサーボ・領域拡大AF、スタンダード、高輝度側階調優先、IS ON。
門司港に向かった電車で最初に見た、艦上構造物が前に集中していると言った艦です。実は「多目的支援艦」は初めて見たのですが、前側は乾舷が高い一方、後ろは写真のとおり乾舷が低く、後部は作業スペースが確保されており、簡単な作業はそこでできるようになっているようです。
あと、支援部隊ではなく、海上保安庁の第7管区海上保安本部が、丁度、体験航海を実施しており、その帰港シーンを色々見られました。
○PL62 巡視船『はかた』


Canon EOS 7D+EF-S17-55mm F2.8 IS USM、左17mm相当・右21mm相当、Avモード、(左1/500sec.・右1/640sec.)、F2.8、評価測光、露出補正無し、ISO AUTO(200)、AWB、AIサーボ・領域拡大AF、スタンダード、高輝度側階調優先、IS ON。
不審船事件後に建造された、1000トン級「はてるま」型巡視船。実際には1300トンの拠点機能強化型で、速力も30ノット以上出る海上保安庁新時代の巡視船です。高速を出すため、スクリューではなくウォータジェットで推進するタイプで、右の写真にはウォータジェット推進器が見えています。
よく見ると、右の写真は、丁度、舫い綱を岸に渡すための錘付き細ロープを投げているところだったりして。
○PLH06 ヘリ搭載巡視船『ちくぜん』


Canon EOS 7D+EF-S17-55mm F2.8 IS USM、左28mm相当・右20mm相当、Avモード、(左1/50sec.・右1/30sec.)、F2.8、評価測光、露出補正+2/3、ISO AUTO(左200・右320)、AWB、AIサーボ・領域拡大AF、スタンダード、高輝度側階調優先、IS ON。
能登半島沖不審船事件の時の海上保安庁の中核を担った、巡視船ではベテランの域に達した船で、洋上でヘリから特殊警備隊(SST)を乗船させたり、20mm機銃で警告射撃を行った船だったりします。
追伸
以前よりよく使っているEF-S 17-55mm F2.8 IS USMですが、夕暮れ時に開放を使ったからか、何か周辺光量落ちが目立つなぁ。
と言う事は、前日には既に門司港に佐世保警備隊からの支援部隊がいた訳で、そちらもきちんと撮っておりますので、そちらも簡単にご紹介します。
○曳船78号

Canon EOS 7D+EF-S17-55mm F2.8 IS USM、17mm相当、Avモード、(1/320sec.)、F2.8、評価測光、露出補正無し、ISO AUTO(200)、AWB、AIサーボ・領域拡大AF、スタンダード、高輝度側階調優先、IS ON。
○曳船84号

Canon EOS 7D+EF-S17-55mm F2.8 IS USM、18mm相当、Avモード、(1/250sec.)、F2.8、評価測光、露出補正無し、ISO AUTO(200)、AWB、AIサーボ・領域拡大AF、スタンダード、高輝度側階調優先、IS ON。
佐世保警備隊所属の曳船(タグボート)2隻。自衛艦色のグレーに塗られてますが、実際のところ、周囲に泊まっているタグボートとあまり変わらない感じでした。
ちなみに、曳船84号の写真には、職場の相棒F君が写っていたりして。
○AMS4303 多目的支援艦『あまくさ』


Canon EOS 7D+EF-S17-55mm F2.8 IS USM、左18mm相当・右20mm相当、Avモード、(左1/200sec.・右1/320sec.)、F2.8、評価測光、露出補正・右無し・左+2/3、ISO AUTO(200)、AWB、AIサーボ・領域拡大AF、スタンダード、高輝度側階調優先、IS ON。
門司港に向かった電車で最初に見た、艦上構造物が前に集中していると言った艦です。実は「多目的支援艦」は初めて見たのですが、前側は乾舷が高い一方、後ろは写真のとおり乾舷が低く、後部は作業スペースが確保されており、簡単な作業はそこでできるようになっているようです。
あと、支援部隊ではなく、海上保安庁の第7管区海上保安本部が、丁度、体験航海を実施しており、その帰港シーンを色々見られました。
○PL62 巡視船『はかた』


Canon EOS 7D+EF-S17-55mm F2.8 IS USM、左17mm相当・右21mm相当、Avモード、(左1/500sec.・右1/640sec.)、F2.8、評価測光、露出補正無し、ISO AUTO(200)、AWB、AIサーボ・領域拡大AF、スタンダード、高輝度側階調優先、IS ON。
不審船事件後に建造された、1000トン級「はてるま」型巡視船。実際には1300トンの拠点機能強化型で、速力も30ノット以上出る海上保安庁新時代の巡視船です。高速を出すため、スクリューではなくウォータジェットで推進するタイプで、右の写真にはウォータジェット推進器が見えています。
よく見ると、右の写真は、丁度、舫い綱を岸に渡すための錘付き細ロープを投げているところだったりして。
○PLH06 ヘリ搭載巡視船『ちくぜん』


Canon EOS 7D+EF-S17-55mm F2.8 IS USM、左28mm相当・右20mm相当、Avモード、(左1/50sec.・右1/30sec.)、F2.8、評価測光、露出補正+2/3、ISO AUTO(左200・右320)、AWB、AIサーボ・領域拡大AF、スタンダード、高輝度側階調優先、IS ON。
能登半島沖不審船事件の時の海上保安庁の中核を担った、巡視船ではベテランの域に達した船で、洋上でヘリから特殊警備隊(SST)を乗船させたり、20mm機銃で警告射撃を行った船だったりします。
追伸
以前よりよく使っているEF-S 17-55mm F2.8 IS USMですが、夕暮れ時に開放を使ったからか、何か周辺光量落ちが目立つなぁ。
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