外国為替保証金取引のことではありません(爆)。
とお約束をしたところで本題ですが、F-4EJ改ファントムII後継の次期主力戦闘機(F-X)がF-35ライトニングIIになりそうです。
○47NEWS
「F35性能情報料」で10億円 米国、日本に異例の要求
ただ、F-35って国際共同開発だから、開発費負担国より速く入手しようとすると、開発が遅れて開発費も高騰している件もあって、高騰分を日本が丸抱えになって、かなりぼったくられそう。(と言うか、メリケン政府は間違いなくそのつもり。)
その上、一番開発費を負担しているLevel Iパートナーであるエゲレスですら、当初よりライセンス生産をする予定だったのに、メリケンがのらりくらりとかわしてエゲレスが怒り気味だったりとか。
日本は戦闘機のライセンス生産が基本だから、メーカーであるロッキード・マーチンが「前プログラムを自社がコントロールできるようになれば、ライセンスするよ」とか言っているものの、その際にも色々ぼったくられそう。
そもそも、ファントム爺さんの寿命が限界に近づいているのに、最も速くて2014年以降の引き渡しで、開発費負担国が入手優先だから、ファントム爺さんが飛べなくなるまでに入手が間に合うのだろうか?
そうこう考えると、この件、足もと見られているなぁ(苦笑)。
とお約束をしたところで本題ですが、F-4EJ改ファントムII後継の次期主力戦闘機(F-X)がF-35ライトニングIIになりそうです。
○47NEWS
「F35性能情報料」で10億円 米国、日本に異例の要求
ただ、F-35って国際共同開発だから、開発費負担国より速く入手しようとすると、開発が遅れて開発費も高騰している件もあって、高騰分を日本が丸抱えになって、かなりぼったくられそう。(と言うか、メリケン政府は間違いなくそのつもり。)
その上、一番開発費を負担しているLevel Iパートナーであるエゲレスですら、当初よりライセンス生産をする予定だったのに、メリケンがのらりくらりとかわしてエゲレスが怒り気味だったりとか。
日本は戦闘機のライセンス生産が基本だから、メーカーであるロッキード・マーチンが「前プログラムを自社がコントロールできるようになれば、ライセンスするよ」とか言っているものの、その際にも色々ぼったくられそう。
そもそも、ファントム爺さんの寿命が限界に近づいているのに、最も速くて2014年以降の引き渡しで、開発費負担国が入手優先だから、ファントム爺さんが飛べなくなるまでに入手が間に合うのだろうか?
そうこう考えると、この件、足もと見られているなぁ(苦笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます