2022年3月の旅・・・
山形県鶴岡市郊外、鶴岡の奥座敷とも呼ばれる湯田川温泉「湯どの庵」。
藤沢周平ゆかりの地と言うことで今回選んでみました。
とっても素敵なお宿、雰囲気も良く全てにおいて満足~写真撮りまくりです。
コロナ禍のせいなのか、普段からそうなのか・・・ウエルカムドリンクetcはセルフサービス
挽き立てコーヒーと蒸きんつば、大変美味しゅうございました。

旬の食材をふんだんに使用したおもてなし料理。
白魚の芹鍋、竹の子田楽、さくら鯛昆布〆、ふきのとう真丈、山形牛網焼きなどなど
ご飯はつや姫、そして夜食用にオニギリ。

ただ一つ残念・・・と言えば、男性用女性用お風呂の入れ替えがあったらな~
湯は一緒なんでしょうけど、夜と朝、違った雰囲気のお風呂に浸かりたかった。

朝ごはん・・・朝からすき焼きなどなど、小食の私にはもったいない品数でした。
藤沢周平ゆかりの地散策
前日は鶴岡市内にある丙新申堂(蝉しぐれクライマックスで使用された部屋)見学
翌日朝は「たそがれ清兵衛」ロケ地見学
清兵衛の二人の娘と朋江(宮沢りえ)が祭り見物をするシーンの由豆佐売神社を見学。
湯どの庵隣にある足湯「しらさぎの湯」
藤沢周平の「花のあと」で湯田川温泉が登場することを紹介する立て札がありました。

おまけ
ピッカピカに輝く「つや姫」。山形最ブランド米。管理も徹底されているとか・・・
ソレイユ・ルパン 2020甲州シュール・リー。赤白3種、もうちょっとワインの種類が欲しかった。
洗面所の石鹸もすごくオシャレ~
アメニティはもちろん女性だけ、これもなかなか素敵でした。

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