中国の世界最大宇宙電波アンテナ 直径500メートル「天眼」の運用が始まったとか。今迄の最大の宇宙電波アンテナはアメリカのカリブ海にあるアレシボ宇宙電波アンテナの直径300mが最大であったが、ハッブル宇宙天文台により、予算カットで退役とか。電波アンテナは、あくまで電波とミリ波での観測に対し、ハッブル天文台は、可視光と赤外線領域であるから、物理的対象が異なる故、電波領域の宇宙観測は、今後、天眼が活躍することになる。予算は180億円。アメリカのハッブル宇宙天文台は2000億円。ハワイの国際天文台は1500億円で、日本の負担は400億円。天眼は費用対効果の大きい天体観測装置と言える。そして天眼により、新たな発見が沢山される事となる。中國は確実に科学の分野でも世界の先端を行きつつある。
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