ニューズウィークによると、「中国でまた核ミサイル発射施設110基を発見──冷戦以来「最も大規模な」軍備増強」という。中国の現代の皇帝、2045年までに世界最強国になると宣言され、着々と実現されているとはすごいとしか言いようがない。
新疆ウイグル自治区の哈密(ハミ)郊外にあり、約800平方キロにわたって広がっているとされるもの。
甘粛省玉門(ぎょくもん/ユーメン)にはすでに建設中の核ミサイル用地下発射施設約120基を発見されている。そして、新疆ウイグル自治区の哈密(ハミ)は、玉門の北西約380キロに位置する。
そして、中国の人民解放軍ロケット軍はトラック搭載型のICBM発射装置も約100基保有している。
この3つを合計すると中国が現時点で保有する核弾頭の数は約350基。それでも米ロには遠く及ばないから、習皇帝、どんどん増やすのであろう。
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