先端技術とその周辺

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南沙諸島の軍備施設

2017年02月22日 21時43分09秒 | 日記
ロイターの2017年2月22日の報道で、南沙諸島に地対空ミサイル基地が作られたと有る。 中国は、20を超える長距離地対空ミサイルの設備を完成させたと言う。




上記の最近の写真と以前取られた下記の写真を比べるとたしかに建物が作られているように思える。


中国は、オランダの国際裁判所の判決で、南沙諸島は、中国のモノではないという判決を無視して、人工島を作り軍事施設を建設。下記の図を見ても、世界の海上交通の3分の1を占めるし、ブルネイ、マレーシア、フィリピン、台湾、ベトナムの方が領有を持つのが自然とお。

また、次の見解を乗せている。米情報機関の幹部は「中国が、ただ建設だけを目的として南シナ海に何かを建設することは考えづらい。これらの構造物は、構造物は長さ20メートル、高さ10メートルで、地対空ミサイル用の外部電池を格納している施設」と。


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