先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

牛丼屋の健康牛丼

2017年06月29日 20時13分28秒 | 日記
サラリーマンにとっては、牛丼やハンバーガーは500円で昼食が済ませて。一服できるのでありがたい。最近、更にどこも、健康、バージョン、牛丼だったら、飯を書き込んでも血糖値が休場しないと言うインドの飲み物の成分を入れたサラシア入り牛丼を出し始めた。ところがよく見たら、480円で従来の並みドンの100円高。それだったら、サラダをとったほうが良さそう。



それに比べるとアメリカのファースト・フードは値下げしている。しかもゆったりくつろげるが、牛丼屋も最近、カウンター席でなく、テーブル席を設けているがそもそもが店舗がせまく、ゆったり寛げるという気分にはならない。

で、ビジネスではどうかと見た。

吉野家は年商1886億円、営業利益18億円、一方の日本マクドナルドは、年商2266億円、営業利益は66億円。吉野家は、牛丼だけでなく、うどん屋や、テークアウト寿司や、ステーキハウスもやっている事を考慮すると、くつろぎという点では大差があると言える。マクドナルドは、その違いでより多くの顧客を呼び込んで、大きな利益をもたらしているのだろう。


しかしアメ公は商売もうまいと言うしかない。


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