PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Polaris / 「Neu」MV

2013-11-20 13:14:39 | 音楽

Polaris / 「Neu」MV

 

昨日、眠る前にこの曲が頭を廻る はじめて曲の冒頭を試聴したと、少し印象が変わった(もしくは、印象が足された...) 聴けば聴くほど多角的で色んな面が観えてくる 

うねりながら疾走する、美しい幻想のように・・・

 

硬質さを感じたのはドラム(インダストリアルっぽい??)

うねりの渦の中で縦横無尽にグルーヴするベース

内省的で静かな抑揚を持つ幻想的なギター

そして、終始穏やかで美しく優しげなボーカル(ちょっと〈だいぶ〉Pale Saintsイアン・マスターズを彷彿。。。←号泣

 

Neuって、ドイツ語でNew〈新しい〉って意味ですよね....

  

 

色彩
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Familysong

 


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Pale Saintsの "Sight Of You"の歌詞

2013-08-18 09:06:47 | 素晴らしき歌詞

たぶん、Pale Saintsの "Sight Of You"の歌詞、CD(「The Comfort of Madness」〈邦題:狂気のやすらぎ〉)が人生の途中で私の手元を離れてしまい手元に歌詞カードがないので、この記事に載せた歌詞はネットで検索してどこかのページの訳詞を参考にしたのだと思うけど、直訳のサイトを見てみると、実際の歌詞はだいぶその訳詞とニュアンスが違うような気がして(つまり訳者の意訳?? pale saintsの醍醐味である時々挿入される暴力的なギターの音色に訳のイメージを合わせたのかな。。)、他にも色々な解釈が出来そうな気がしました.....

 

受け手によって解釈が違うとか、罪作りのお手本のような歌詞・・・・・(←褒めてます。。。)

 

The Comfort of Madness
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4ad

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Pale Saints "Sight Of You"

2013-08-17 22:02:18 | 音楽

ダンナさんは、今日から夏休みで山行に出かけていきました....  私はまた月の痛みで家に居ます....  にゃんこと一緒に居ます....

 

やはり思春期の記憶は大事なのです・・・ いつでも自分の自分らしさを想い出させてくれるものだから...


またも アメリのシーンに載せた Pale Saints "Sight Of You"・・・  いまでも大好きな曲なのでした

 

Comforts of Madness [Analog]
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Org Music

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Pale Saints - Throwing Back The Apple

2013-04-19 12:21:11 | 音楽

Pale Saints - Throwing Back The Apple

 

この曲も激烈に好きだった。。。。(死ぬる。。。←噎び泣き)

 

Throwing Back The Apple。。。。。。

 

ジャケのへんちくりんさも好き。。。。。

 


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Pale Saints - Kinky Love

2013-04-19 12:16:42 | 音楽

 

Pale Saints - Kinky Love

 


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Language of Flowers

2012-05-31 18:33:16 | 心象風景

Pale Saints、(ずっと聴いてるけど...)美しすぎます。。。←泣いている

 

コード進行が、まるで神話の如き展開・・・ (神。。。

 


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Pale Saints - Language of Flowers (with lyrics)

2012-05-29 21:30:07 | 音楽

 

 Pale Saints - Language of Flowers (with lyrics)

 


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Twisterella

2008-11-25 13:13:32 | 音楽
この前からずーっと、UPしようと思って、頭をグルグル廻っていた曲はこれですよ・・・

Ride - Twisterella

RIDEの中で一番好きな曲・・・

PVも大好きでした

マーク・ガードナーをモデルに、漫画の構想を練ったりしたのも思い出します。。(当時、口頭では〈シューゲイザーの中では〉Pale Saints派だとか言ってましたが、、まぁ、いろいろ好きだったんでしょうね...)


Going Blank Again

Sire

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2000年には、マーク少年も大人になって、アニマルハウスというバンドを結成しました

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90年代に息吹を残したpale saintsの耽美主義

2006-07-19 18:54:01 | 音楽
さっき、猫がネズミを捕まえて来たけど・・・。
もともと私が今日アップしようと思ってたアルバムは、偶然猫ジャケでした・・(笑)
昨日、ブー・ラドリーズのことについて書いたけど、そのブー・ラドリーズと90年代初頭にずっと一緒にツアーをしていたバンド。

pale saints(ペイル・セインツ)
イアン・マスターズ(Vo&B )、 グレアム・ナイスミス(G)、 クリス・クーパー(Dr)、後に、メリエル・バーハム(G&Vo)

ストーン・ローゼスと同時代に生まれて、マイ・ブラディ・バレンタインと似た要素を持つにもかかわらず、それほどウケなくて、ひっそりとファンがいたようなイメージでしたが・・・。
でも、王道どんぴしゃりを避けたかった私としては、その立場といい、創り込まれた世界観といい、どっぷりとはまり込むにはぴったりのバンドでした。
・・・でもどっぷりとはまり込もうとしたけど照れがあってだめだったという感じかしら?(^_^;)
彼らが所属している4ADレーベルの専売特許でもある、〈耽美主義〉のど真ん中をいくようなバンドだったので・・・。
90年代に生まれたものの、〈遅れて来た80年代〉という感じだったのですよね・・・。
〈80年代懐古主義〉というか・・・。

1992年頃、テレビ神奈川系で放送していた音楽番組『ファンキートマト』は、電気グルーヴの三人、(当時は、石野卓球、ピエール瀧、CMJKというメンバー)が司会をしていたのですが、ゲストとしてペイル・セインツが招かれたことがありました。その時に、たぶん80年代ロックに対して、近親憎悪的トラウマを持っていたのであろう石野卓球氏がペイル・セインツに対して、ペイル・セインツのファンが憤慨してしまうのではないか?というような小馬鹿にした態度をとっていたのですよね・・・。
今だ、80年代ロックに対する愛を保っていた立場のCMJK氏はあからさまに石野氏に対して不快感を表していた。
その後、すぐです。CMJK氏が電気グルーヴを脱退したのは・・・。
そして、CMJK氏は、彼が学生時代に、“大好きだった80年代ネオサイケの両翼とも言えるバンド、キュアー、エコー&ザ・バニーメンから名前を取り”作ったバンド、キュートメンを復活させる。
音楽性は電気グルーヴと同じく打ち込み系でしたが・・・、でも80年代ロックへのオマージュが詰まったバンド(ユニット)だったと思います。キュートメンは。そんなに知ってるわけじゃないけど・・・。

そんな感じで、たぶん“時代の先を読む若者”(←ゴメンナサイ。。半分風刺が入ってます・汗)からは時代錯誤とも取れる音楽性を持っていたペイル・セインツですが、私の目にはほんと魅力的なバンドとして映ってました。ボーカルのイアン・マスターズは、昨日の記事の中で挙げたような私好みの男の子の要素が詰まった男の子。詩的で内省的で・・少しキモイ・・(^_^;)日本人でいうと、小山田圭吾氏とたまの知久氏を足して二で割ったようなイメージでした・・・(笑)
ペイル・セインツに途中加入した女の子、メリエルちゃんはレズビアンでモヒカン頭。(ちなみにルルも20歳頃にモヒカン頭にしたことがあります・・・笑)この娘に対しても私はグッときてしまって・・・。メンバー四人が、野原?に寝転がってお互いニコニコしながらくつろいでる“キンキーラヴ”のPV、ヴォーカルをとるのはメリエルちゃんで、私はレズビアンのメリエルちゃんを取り巻く“変形型のやおい”的な背徳的な関係を想像をしてしまいながら(←キモイって!泣 ドン引き・泣 ダンナさんにまた「痛々しいからそういうこと書くのやめなよ」って言われる・・・T_T)ソフトフォーカスのような淡い映像にうっとりしていた・・・。

ペイル・セインツのCDはシングル盤何枚か、アルバム二枚しか持ってなかったけど、そのうちの一枚、猫ジャケの「The Comforts of Madness」は大好きだった女の子にキヨブタ(清水の舞台から飛び降りるつもりで)で貸してしまい、仲良くなりたかったから・・、でもその娘は私に借りたのを忘れてCDを無くしてしまった・・、という苦い経験があります・・・。もう一度「The Comforts of Madness」が聴きたい・・・泣 詞も読みたい・・・泣

主にこんな感じの歌詞です・・・。↓


君を見てるだけで気分がブルーになる
君の言葉全てがぼくを憂鬱にさせる
あんな奴 血の海でのたうちまわればいい
奴なんか死んでしまえばいいんだ

(“Sight of You” ーイアン・マスターズ )


・・・というわけで今私が聴いているのは日本だけで発売された、来日記念盤の「Mrs. Dolphin」です。途中にイアン・マスターズの発狂したような悲鳴が入っていて、私は「いやぁ~~ん。。もうダメ~。。」って感じでその場に倒れふします。(←大バカ・・汗 いえ、半分冗談なんですよ~T_T)
最後にオルゴールで奏でられる“さくらさくら”が入っているのだけど、この日本的なもの悲しく儚げな曲が、とてもペイル・セインツに似合っているような気がした・・・。

The Comforts of Madness
Pale Saints
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Mrs. Dolphin
ペイル・セインツ
コロムビアミュージックエンタテインメント

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Flesh Balloon
Pale Saints
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コメント (6)
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