PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

ネットカフェのシアタールームがいい感じ♪

2006-07-22 16:15:08 | 映画
朝はタコライス作りました・・。
レタスとゴーヤとトマトととろけるチーズをトッピングして・・・。
なかなか好評デシタ!
ダンナさんはジムに行きました。
このあと私は部屋の掃除&キッチンの片付けなどして、待ち合わせをして、近所のネットカフェに行くつもりです~!

先週、お金ないし、雨降っていたし、近所のネットカフェに行こうか?という話になって、行ってみたらパソコンの使えるペアシートがなかったのですよね・・。
んで、仕方なく、空いていたシアタールームに入ったのですがこれがものすごく良かったのですヨ~!
それで、先週観たものは、遅ればせながらの「チャーリーとチョコレート工場」でしたが・・・
チャーリーとチョコレート工場 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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(マイケル・ジャクソンというより、ティム・バートン自身がモデルのように思えたけどなぁ~・・・。でもどっちにしろ、ジョニー・デップの“ウィリー・ウォンカ”ものすごく魅力的でした~!

ダメですね~・・・。世の中でウケてるからってひねくれてプイッとしてしまってはホントに損をしますね・・・
「チャーリー~」すごく良かったデス~
ウィリー・ウォンカの生い立ちと夢にすごく共感を覚えたり・・・
実家が苦手なのは私と同じだ~!とか・・・。
でも、親はちゃんと心配してるんだよということを諭されたり。。。
・・・でもやっぱりティム・バートンって、ミュージカルからの影響も大ですよね~!「ナイト・メア~」なんて、まんまミュージカルだし・・・。(←サントラ持ってマス
ダニー・エルフマンによる音楽もまたもすごく良かったですよ~(なんて・・、皆さまもう観てますよね・・
私の中の“ベスト・オブ・ティム・バートン・ムービー”を塗り替えるほどの衝撃だったので、ここでは語りきれません。。。この話はまた・・・。(たしか「マーズ・アタック!」も他の人が忘れたであろう頃に見てたなぁ~大好きだった人が人気が出ると悲しくて観れなくなるというような複雑なファン心理って、解ってくださる方、いらっしゃるかしら・・?でもどっちにしろ、その心理ってすごく損をしますよね


んで、今回はTSUTAYAで借りたものを持ち込みします~!

「コープス・ブライド」
ティム・バートンのコープスブライド 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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言わずとしれた「チャーリー~」のティム・バートン監督によるストップモーションアニメですよ~!11月あたりの日記ですごく観たいと書いたような・・・。


「ヴァージン・スーサイズ」
ヴァージン・スーサイズ

ビデオメーカー

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ソフィア・コッポラの才能への嫉妬を乗り越えて(←おこがましすぎだって・泣)、成長したロリータ少女キルスティン・ダンストも直視出来るように(←こうなったら、穴があくほどセクハラ視点で見てやるで~!へっへっへ←変態・汗)、頑張って?ちゃんと観ます・・・。


「あの頃ペニー・レインと」
あの頃ペニー・レインと

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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音楽ファンの方だったら、当然観てそうな映画なのですが・・・。
私は観てませんでしたよ~
可愛い女の子が見たい~!と思ってて、ゴールディー・ホーンの娘にして、ブラック・クロウズのVO.クリス・ロビンソンの妻である、ケイト・ハドソンがヒロインのこの映画が思い浮かびました・・・。


・・というわけで、私はこの休日は、「観ていなかった名作を観る!」という休日にしようと思います!
では、皆さま、良い休日を~☆

LOVE&PEACE


追記:中身を一部変えました。ちなみに感情表現に〈←〉を使うのは、ダンナさんのサイトからの影響なので、使い続けさせていただきますm(__)m
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13日の金曜日に「マーズ・アタック!」を見る。

2006-01-13 19:48:59 | 映画
うちは、DVDを見るときプレステのDVD再生機能を使ってるのですが、プレステのコントローラーが使いこなせなくて、困りました(泣)ゲーム機なんてニンテンドーDSしか知らない・・・。
その前は、ゲームウォッチのみでした。(←年がバレますな・・・)ファミコンも禁止するなど、デジタル文化?を否定する家に育ったもので・・・。

しっくはっくしながら、「マーズ・アタック!」を見ました。
面白いですね~。50年代のSFをそんなに知ってる訳ではないのですが、50年代SF(もしくは60年代SF)の香りがぷんぷんしますね。


そして、ティム・バートンファミリーの音楽担当の、ダニー・エルフマンによる音楽も、これまた、50年代SFテイストになってました。
しっかりエルフマン節ではあるんだけど、ホワ~ホワ~というテルミン?の音や、ア~ア~・・・という女性スキャットが50年代SFを(もしくは、60年代SFドラマを)感じさせます。

(あと、あの翻訳機が・・・。見る人が見ると、涙でるであろうというのが、予測できます。)

いや~・・・、どんどん人気俳優が火星人にレーザー銃で殺されていって、当時かけだしだったであろう、私のダンナさま似のジャック・ブラックは勇敢に火星人に立ち向かうも、早々殺されてしまいました(泣)

そして、西洋の松崎しげる、トム・ジョーンズが大活躍。
リサ・マリーの火星美人も50年代の宇宙美人風で素敵でした・・・!
そして、地球を救った功労者は・・・!これネタバレになるので言わない方がいいですよね・・・。それともみんな見たことあります?見てなかったの私だけ?

でも、ティム・バートンって、ウィノナ・ライダーとか、ナタリー・ポートマンとか、美少女の好みに一貫性がありますよね。
はじけすぎてる(はしゃぎすぎてる)母親をいさめるシーンとか、この2人そっくりだった。

そして、この映画は、浦沢直樹、鳥山明のにおいもする・・・!(わたしだけ?)
火星人の操る2足歩行ロボットは浦沢直樹の「20世紀少年」風、火星人が内部から破裂するシーンは鳥山明の「ドラゴンボール」風(ベジータが『きたねえ花火だな』って言うあれ。)・・・。私だけ??
幼い頃に見たSF、そして特撮への熱い想いは、万国共通なのかもしれませんね。

マーズ・アタック!

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コメント (2)
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