PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Novelty Island | Autumn Almanac (The Kinks cover)

2021-09-09 10:52:47 | 音楽

Novelty Island | Autumn Almanac (The Kinks cover)

 

このAutumn AlmanacThe Kinks)カヴァー、サイコーだな。。。(ひとり上手系だが、このホットなユーモア感☕️ 幸せ感がにじみ出る。。。 いいねー)(後々に盛り上がっていく コーラスも美し 全てが美し、多重録音ひとりじょうず)(先人への愛も盛り込まれ、👈ストロベリーフィールズフォーエバーのフレーズも。。。 こりゃ完璧なリスペクト、及びアイデアパワー、自己表現、のカヴァー)

 

勿論楽曲の持ち味である一抹の牧歌感、さみしさも

 

言葉は野暮だな 兎に角すばらしーな☕️☕️☕️☕️☕️


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チューリングラブ/まふまふ×まぬんちゃん【一人で歌ってみた】

2021-06-16 19:36:30 | 音楽

チューリングラブ/まふまふ×まぬんちゃん【一人で歌ってみた】

 

チューリングラブ探し🌟🔭、再び

 

白髪🤍の貴公子(若しくは白髪のアンドロギュヌスまふまふくんの男の子と女の子、バリアチェンジ

 

一人二役ひとり上手。。。(デジャブ。。。 架空の王子様orお姫様)

 

男の子にも女の子にもなりたい気持ち、共感


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KLIMPEREI 「Alice au Pays des Merveilles」

2006-11-29 17:10:56 | 音楽
miuraさまギタバさま、コメントをありがとうございます
(お返事お待ちくださいね~~!!m(__)m)


まだ内的世界をさまよっている私です。。。

ほんとうはライヴに行きたい・・という気持ちがあるんだけど、ダンナさんとのトラブル恐怖症になっていて・・、ダンナさんの仕事も今すごく大変だし・・。

さっきダンナさんのお母様からメール&電話があって、金曜日にお母様とランチをすることになったので・・・。

たぶん、過去を追うのはやめて、新しい道を模索していけという森羅万象のお達しなのだな・・と思う・・。

それで、自己紹介のアイコンも変えようと思っていたのですが、実は着てるファーコートが私がやさぐれ状態にあった時に着てたものなので、新しい道を開いていくとしたら、それがすごく嫌な感じ。。。(でも他に良さそうな写真がないっ。。昼間変えたらダンナさんに「前の方がいい」って言われちゃった。。)


まだまだライブに行きたい気持ちがあり、行けないことをダンナさんのせいにしている私ですが・・、“家庭”に戻るためにいくつかの儀式の意味を持つ記事を書こうかな・・と思います☆




内的世界をさまよっているここ数日間、ずーーっとラウンドして聴いているCDがあります。
この間、2週間ほど目の前をうろうろしたあと、決心して買った1枚のCDなのですが・・・。


KLIMPEREI(クリンペライ)「アリス・イン・ワンダーランド」
Alice au Pays des Merveilles
Klimperei
Musea

このアイテムの詳細を見る

KLIMPEREIというアーティストは、ヤン・ティルセンやパスカル・コムラードに代表される〈トイ・ミュージック〉というジャンルに振り分けられるアーティストだそうですが、このアルバムは、彼らが「不思議の国のアリス」をモチーフにして創った物語的アルバム。
中には、“不思議の国のアリス”の他、“鏡の国のアリス”、そして“スナーク狩り”などのルイス・キャロルによるおとぎ話をテーマにした曲が計41曲も詰まっています。

わくわくしながら聴いてみると・・。
それはそれは悪夢の世界。

ピアノ、トイピアノ、ピアニカ、鉄琴、木琴、たて笛、おもちゃドラム、ノスタルジィを醸し出す・・オルガン。猫の声etc.いろいろな擬音・・。

それはそれは蜜のような・・悪夢の世界・・。
音楽の要素で私が大好きな要素の一つなのですが・・。
“悪夢のような音楽”
悪夢を見る快楽・・というものにいつの頃からか溺れるようになった私・・。

でも、物語の中のアリスのように、悪夢から目を覚まして、現実に戻れれば問題はないのですけどね・・。
“そして少女は何事も無かったように日常に戻る・・”

(もちろん自分が少女だなんて、おこがましいことは考えていませんけどね~!!(^_^;)まぁ、妄想の一つデス・笑)

今の精神状態で、いちばん響いてきた音楽は・・ことごとく水のイメージだった・・。
(耳に響いてきた時、ハッ・・と振り返る。)

4曲目、涙の池
6曲目、涙の池2

エレガントなピアノの音は哀しみを誘う・・。
調子外れなたて笛の音は、未熟さをイメージさせて、愚かな自分のせいで涙するはめになり悲観に暮れるアリスの心情をよく表現できていると思う・・。

27曲目、ウールと水・白の大王(クイーン)・ヒツジ
たびたび変調するのは、白のクイーンがヒツジに変身するさまを表しているんだろうなぁ・・。
だんだんメロウに・・。途中から聴こえてくるクラシックギターの音色・・だんだん小さくなっていくピアノの音。
なんか、せつない・・。

・・他の曲も素敵なので、今度またご説明できたらいいな・・と思います☆
マイケル・ナイマンによる前衛的でヘンテコで・・内なる狂気を秘めた映画音楽なども彷彿させる感じ・・の風味・・?・・もあったりしますよ♪
ナイマンはイギリスでこの人達はフランス・・ですが・・


追記:なにせ何も前知識がない状態で書いたからなのですが。。
クリンペライは現在、クリストフ・ペッチャナによるソロ・ユニットになっている・・とNETにありました。。
う~~ん。。この人もマッドサイエンティスト系・・??
ひとり上手・・(笑)

追記:2 クリンペライは元々夫婦デュオであり、このアルバムはデュオ時代の作品だそうです~~。。(エッ!?離婚してソロになったってこと?!)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする