ダンナさまは、京都のおみやげを渡しに実家に帰りました。
私も行くはずだったのですけど、女の子の特別な事情で、貧血気味でダウンしてしまい、家に居ることにしました・・・。
“ゴールデンウィーク”ということで、ゴールデンつながりで、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」のモデルになった、アリス・リデルとその姉妹と過ごしたキャロルにとっての至福の午後“ゴールデン・アフタヌーン”(黄金の午後)について書こうと思ったのですけど、それについて書いた私の詩も捨てられてしまったし・・・。
でも、この前、母からの電話で、詩が書かれたノートが何冊か出て来たとのこと!その中に〈ゴールデン・アフタヌーンの詩〉があったら、アップさせてくださいね(^_^)
(冒頭の画像は、ルイス・キャロルこと、チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン氏が撮った、アリス・リデルのちょっときわどい写真。)
今日はもう一つ、ゴールデンつながりで、ストラングラーズの曲“ゴールデン・ブラウン”のことを書こうかな?と思いました。
三拍子で奏でられる、ヨーロッパ耽美主義的な、美しく、もの憂げなサウンド。
詞はこんな感じ。
光り輝く褐色、太陽の感触
俺はすっかりとりこになって
彼女は一晩中、心の中を駆けめぐる
なにも争うことはない
光り輝く褐色にはかなわないぜ
いつでも、その前と同じように
彼女の船の上、マストにしがみつき
遠くの国へと
俺の両手を取ってくれる
光り輝く褐色にはかなわないぜ
光り輝く褐色、男心を惑わす女
ずっと西を目指し続け
はるか彼方からやって来て
たった1日いてくれるだけ
光り輝く褐色にはかなわないぜ
光り輝く褐色を前に
しかめ面しても始まらない
光り輝く褐色を前に
しかめ面しても始まらないぜ
(The Stranglers “GOLDEN BROWN”)
今、ストラングラーズのベストを聴いてるのだけど、ストラングラーズの奏でるメロディ、歌詞、すべてが文学的だなぁ・・・と思いました!(^_^)
このバンドでパートを担当するとしたら(今時点の力量とかは考えず・・・汗)ジャン・ジャックの腹に響くベースもいいけど、やっぱキーボードかなぁ・・・。ドアーズのキーボーディスト、レイ・マンザレクのプレイにも通じるような、トリップ感を誘い出す、キーボード。このトリップ感に身を委ねてしまう・・・。えへへ。
バート・バカラックの曲のカバー、“WALK ON BY”のキーボードのロングプレイで、男も女も、老いも若きも、濡れまくって下さい。
あっ!今日の私、露骨!ウィスキー、フェイマス・グラウス、かなり入ってます・・・(^_^;)
私も行くはずだったのですけど、女の子の特別な事情で、貧血気味でダウンしてしまい、家に居ることにしました・・・。
“ゴールデンウィーク”ということで、ゴールデンつながりで、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」のモデルになった、アリス・リデルとその姉妹と過ごしたキャロルにとっての至福の午後“ゴールデン・アフタヌーン”(黄金の午後)について書こうと思ったのですけど、それについて書いた私の詩も捨てられてしまったし・・・。
でも、この前、母からの電話で、詩が書かれたノートが何冊か出て来たとのこと!その中に〈ゴールデン・アフタヌーンの詩〉があったら、アップさせてくださいね(^_^)
(冒頭の画像は、ルイス・キャロルこと、チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン氏が撮った、アリス・リデルのちょっときわどい写真。)
今日はもう一つ、ゴールデンつながりで、ストラングラーズの曲“ゴールデン・ブラウン”のことを書こうかな?と思いました。
三拍子で奏でられる、ヨーロッパ耽美主義的な、美しく、もの憂げなサウンド。
詞はこんな感じ。
光り輝く褐色、太陽の感触
俺はすっかりとりこになって
彼女は一晩中、心の中を駆けめぐる
なにも争うことはない
光り輝く褐色にはかなわないぜ
いつでも、その前と同じように
彼女の船の上、マストにしがみつき
遠くの国へと
俺の両手を取ってくれる
光り輝く褐色にはかなわないぜ
光り輝く褐色、男心を惑わす女
ずっと西を目指し続け
はるか彼方からやって来て
たった1日いてくれるだけ
光り輝く褐色にはかなわないぜ
光り輝く褐色を前に
しかめ面しても始まらない
光り輝く褐色を前に
しかめ面しても始まらないぜ
(The Stranglers “GOLDEN BROWN”)
今、ストラングラーズのベストを聴いてるのだけど、ストラングラーズの奏でるメロディ、歌詞、すべてが文学的だなぁ・・・と思いました!(^_^)
このバンドでパートを担当するとしたら(今時点の力量とかは考えず・・・汗)ジャン・ジャックの腹に響くベースもいいけど、やっぱキーボードかなぁ・・・。ドアーズのキーボーディスト、レイ・マンザレクのプレイにも通じるような、トリップ感を誘い出す、キーボード。このトリップ感に身を委ねてしまう・・・。えへへ。
バート・バカラックの曲のカバー、“WALK ON BY”のキーボードのロングプレイで、男も女も、老いも若きも、濡れまくって下さい。
あっ!今日の私、露骨!ウィスキー、フェイマス・グラウス、かなり入ってます・・・(^_^;)
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居候!!!!!!ジャン・ジャックが!!!!!!
そうですか~・・・。ちょっとびっくりしまくってますです~・・・
お互いのサポートもしあってて、マブダチであること間違い無しですね~・・・。←ビックリしすぎてこんな感想しか出てこないの図。
さすがフレさまですね!!!
おぼろげだった私の記憶がこれではっきりしました!!!
教えて下さって、ありがとうございます・・・m(__)m
で、そう、ARBのキース氏とJJはマブダチっての事実です。何でもJJが日本好きで、日本に来て空手を習ってたらキースも一緒にそこで空手を習ってて、それで意気投合してキースの家に居候みたいにしてたらしい。その後JJが英国でストラングラーズのライブでドラマーが怪我したか何かの時にキースが英国に飛んで助っ人でドラム叩いたこともあるし、ARBのピンチ時にはJJがベース持ってツアーに参加したとか、そういう関係ですね。ロックって凄いよなぁ。
酔いが覚めてからお返事しようと思いました
またこんな記事にトラバしてくださるんですか~
ありがとうございます~
私の使ってる“おすすめ投稿”ってやつだと、ストラングラーズのジャケットデザインが出てこないものが多いんですよ・・・。
ストイックで美学的で、とてもいいジャケが多いのに・・・。
このベストは、ジャケはテキトーな感じなのですけど、いい曲が詰まってます←ト、自分の記事に自信が無いのでイイワケ・・美しいジャケを載せたら文章の稚拙さも何とかなるかなぁと思って・・・。
なかなか男っぷりの上がりそう?なものを飲んでますなぁ・・・(笑)
Happyに乾杯~★
今私は二階堂のお湯割りです。
この曲ききたいとおもいます。