9/16-9/18で学習サポートを行いました!
今月は「中学生との関係性を作ること」に加えて、「中学生が自らその問題が"なぜ"分かるのか・分からないのかを説明できるようになる」という目的で活動を行いました!
具体的には、
①メンバーと打ち解けてもらうためのレクリエーションの実施や昼休みのスポーツを通した交流
②先月伝えた基礎の大切さを振り返った上で、基礎マップ(振り返る単元をツリー構造で示したもの)を活用し、なぜ正解だったのか、なぜ間違えだったのかを明確にし、具体的に戻るべき単元を探す練習
のふたつを活動の柱としました。
その結果、先月までの「分からない問題は前のページを振り返る」という状態から、「この単元を間違えたからここに戻って復習する」というように、具体的に説明できるようにステップアップしました。
また、最終日には、「1日レベルの目標を立て、自分が苦手としている科目にも挑戦してみること」「上のレベルの問題を解く時に基礎が活かせることを実感してもらうこと」という2つの方針を立て、学習会に臨みました。中学生はスタッフと学習をしていく中で、少しずつ自信が持てたようでした。
最後に振り返りのご報告をしたいと思います。(5:とてもそう思う、4:そう思う、3:分からない、2:そう思わない、1:全くそう思わない)
Q1.学習会は満足できましたか?
→5が69%、4が31%
Q2.楽しく勉強できましたか?
→5:が77%、4:が23%
Q3.自分が取り組む基礎のスタートがわかりましたか?
→5が54%、4が39%、3が8%
(小数第1位を四捨五入)
記述式アンケートでは以下のような声を聞くことができました。
・教え方が丁寧で、こっちも覚えやすく感じた。なぜならば、分からないところを教えてから自力で解かせてくれるから何回も復習することができた
・学力が伸びると感じた。なぜならば、自分がわかるまで教えてくれ、覚え方も教えてもらえるから。
・楽しい。なぜならば、自分の伸びしろを見つけることができるから。
Enでは中学生一人ひとりに寄り添いその可能性を引き出すこと、そして受験のための勉強ではなくその子が自ら学び続けられるようになるための動機付けや基礎固めを大切にしています。
スタッフ全員がそのようなことを大切にしながら学習会に臨んだことが、このような結果に繋がったのではないかと考えます。
今回は中学校の卒業生と一緒に勉強する機会でもありました。中学生は先輩達の頑張る姿を見て、高校生は後輩の頑張る姿を見て、お互いに刺激を受けていたようでした。
今月は「中学生との関係性を作ること」に加えて、「中学生が自らその問題が"なぜ"分かるのか・分からないのかを説明できるようになる」という目的で活動を行いました!
具体的には、
①メンバーと打ち解けてもらうためのレクリエーションの実施や昼休みのスポーツを通した交流
②先月伝えた基礎の大切さを振り返った上で、基礎マップ(振り返る単元をツリー構造で示したもの)を活用し、なぜ正解だったのか、なぜ間違えだったのかを明確にし、具体的に戻るべき単元を探す練習
のふたつを活動の柱としました。
その結果、先月までの「分からない問題は前のページを振り返る」という状態から、「この単元を間違えたからここに戻って復習する」というように、具体的に説明できるようにステップアップしました。
また、最終日には、「1日レベルの目標を立て、自分が苦手としている科目にも挑戦してみること」「上のレベルの問題を解く時に基礎が活かせることを実感してもらうこと」という2つの方針を立て、学習会に臨みました。中学生はスタッフと学習をしていく中で、少しずつ自信が持てたようでした。
最後に振り返りのご報告をしたいと思います。(5:とてもそう思う、4:そう思う、3:分からない、2:そう思わない、1:全くそう思わない)
Q1.学習会は満足できましたか?
→5が69%、4が31%
Q2.楽しく勉強できましたか?
→5:が77%、4:が23%
Q3.自分が取り組む基礎のスタートがわかりましたか?
→5が54%、4が39%、3が8%
(小数第1位を四捨五入)
記述式アンケートでは以下のような声を聞くことができました。
・教え方が丁寧で、こっちも覚えやすく感じた。なぜならば、分からないところを教えてから自力で解かせてくれるから何回も復習することができた
・学力が伸びると感じた。なぜならば、自分がわかるまで教えてくれ、覚え方も教えてもらえるから。
・楽しい。なぜならば、自分の伸びしろを見つけることができるから。
Enでは中学生一人ひとりに寄り添いその可能性を引き出すこと、そして受験のための勉強ではなくその子が自ら学び続けられるようになるための動機付けや基礎固めを大切にしています。
スタッフ全員がそのようなことを大切にしながら学習会に臨んだことが、このような結果に繋がったのではないかと考えます。
今回は中学校の卒業生と一緒に勉強する機会でもありました。中学生は先輩達の頑張る姿を見て、高校生は後輩の頑張る姿を見て、お互いに刺激を受けていたようでした。