被災地支援プロジェクトチームEn

東北の中長期的な復興を目的としたボランティア任意団体です。活動のご報告をしていきます。

【学びの機会】3月28日(水)開催 En主催セミナーこのままでいいのか?シリーズ第3弾

2018-04-02 22:19:52 | 日記
「思考の継続〜伝統か?革新か?を考える〜」南洋の島国とチームを比較する


「このままでいいのか?シリーズ」のセミナーでは、「このままでいいのか?」という問いを出発点として、問題の本質を理解し、これからの行動につなげられるような新しい学び方をデザインしています。

今回は全日本大学サッカー協会より依頼を受けました。「サッカー以外のことからも学びを得て欲しい」、「自分たちで考えるという力をつけて欲しい」そういったことが、「これからの日本のサッカーの成長に繋がっていくと考えているから」、という事務局の方の思いがその依頼には込められていました。

講師は、前回に引続きフォトジャーナリストの道城征央氏です。現在のミクロネシアでは、伝統と現代が混在しています。そして、そのような中において、小さな村の一人一人が様々な選択を迫られています。その時に、ミクロネシアの方々はどのように選択していっているのか。そのお話とラーニングガイドの3つのワークを通して、“考え方のプロセスを丁寧に行う大切さ”を知り、“その結果がどのような影響を及ぼすことに繋がっていくのか”に気付くことが今回のゴールとなっています。

〇ワーク1では、AかBかの選択を一面的な見方でするのではなく、多面的・総合的に検討する大切さを学びました。
〇ワーク2では、批判的分析だけでは、結局人々は分断してしまう。AとBの共通することをグループで話し合う大切さを学びました。
〇ワーク3では、いきなり問題から答え(具体策)を出すのではなく、答えを出すためにプロセスを丁寧に考えることの大切さを学びました。

アンケート結果より、自分たちの知らないミクロネシアの話に興味を持ってくれた学生が多くいることがわかりました。また、セミナーに参加して自分の考え方に変化があり、自分の日常に繋げていきたいという意見が多く聞かれました。次回は、さらなる思考の深化に繋げていけるように準備したいと思います。

◆登壇者のお話は理解できましたか。
とても理解できた 28% 理解できた 60% 半分くらい理解できた12%
◆今回の話は、普段の生活に繋がると思いますか
思う96% 思わない4%

◆物事を考える上で大切だと思ったことは何でしょうか。
・自分がどう感じ、考えたのか。相手の意見と自分の意見との間に共通点を考えること。
・相手の意見を聞くことを理解するまで諦めないこと。面倒になって、やめたりしないで、考えて深めることで新たな考えを生み出すことが出来る。
・何が正しいかわからないし、正しいものはないかもしれない。でも、様々な価値観の人たちと話し合って導き出すプロセスが大切
・グループや集団で考えることで、他の意見を取り入れることができ、さらに自分の意見が変化していくことを感じた。
・コミュニケーション、人の意見を尊重し聞くことが大切だと思った。

◆なぜ、主催者・登壇者は、皆さんに今回の話を聞いて欲しいと思ったのでしょう。
・問題や課題を解決する上で、自分で意見を持ち、一人一人が責任を持って議論することの大切さを伝えたかったから
・今回の話は、今は便利な世の中になっているが何かを見落としているのではないか、考える機会となった。
・チームとして1つのものを作り上げるために、様々な意見を考えること
・考えることの考え方を考えて欲しい
・大学卒業後、意見が分断することもある場で解決するヒントにするため

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