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【学習サポート】2018年度修学旅行:コース②:君の力で命を救える!いざという時のための知識と心構え

2018-06-19 17:33:23 | 日記
ゲスト:日本体育大学保健医療学部准教授・鈴木健介さん

現地学習で中学生は、鈴木さんから実践を交えながら救命のスキルを教えてもらうと共に、目の前で人が倒れた時には勇気をもって出来ることをしてほしいという思いを受け取りました。

●目の前で人が倒れていたときの対応法
鈴木さんはこれまでに勤務外においても多くの救命措置を行った経験があり、その日の朝も学生から電話で倒れた人の対応を聞かれたことなど、救急の場面が実は身近であることを語りました。倒れている人を見かけたときは当然のこととして冷静に対応してほしいとお話しました。
講習では、中学生でもできる救命初期の対応の仕方を実践しながら説明してくださいました。みんなでお互いに呼吸の回数や脈を調べることや、実際に道端で倒れている人に遭遇したシチュエーションで救命ロールプレイもしました。

●「一歩を踏み出す勇気をもってほしい」
鈴木さんが繰り返し伝えていたメッセージは、初期の対応で人工呼吸などハードルが高いものをする前に、患者を観察するなど中学生にもできることはあるということでした。
倒れている人を見かけたら当たり前に対応してほしい。相手の立場になって考え、その人の周りの人の悲しみを生まないために、勇気を持って一歩を踏み出せる人になってほしいと鈴木さんはお話しました。

●研修を通じて学んだこと、身に付いたこと
中学生たちはこれまでは自分たちにはできない、難しいと思っていた救命が、実は自分たちにもできることがあるのだと気付きました。相手のことを思って、自分にできることをする。その行動が難しいかどうかではなく、勇気をもって動き出すかどうかが重要でした。
ロールプレイでは、1ケース終わるごとにみんなで作戦会議をして、自分たちの力で問題を解決しようとしました。3回目になると、知識と心構えが身に付いてきて、倒れている人に落ち着いて勇気をもって対処することができました。
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