修学旅行企画では、中学生の学びを3つの段階に分けて設計をしました。中学生が「持続可能な社会作りの担い手」となるための学びを理解するとともに、仲間との協働を身に付けることを、段階を経て達成しました。
①事前学習:
中学生がテーマに関心を持つ/学習の一歩目を踏み出す
②現地学習:
中学生が体験を通じてテーマを理解する/仲間と協力して課題を解決する
③事後学習:
中学生がこれまでの学びを深める/仲間との合意形成をはかる
事前学習は、中学生がこの企画に関心をもち、かつ学習の一歩目を踏み出すという、学習のスタート地点にあたります。
中学生にはまずゲストの「人となり」(思い、目指しているもの)を提示して、自分がどの人に共感をするかということからコースを選んでもらいました。
次に、事前課題に取り組んでもらいました。事前課題は、現地学習へと続く学習の体験・題材を得てもらうために実施しました。例えば、「コミュニケーション」がテーマになるコースでは、身の回りの人にインタビューをすることで、現地学習に通じる『聴く』『理解する』『伝える』という体験を得てもらいました。
①事前学習:
中学生がテーマに関心を持つ/学習の一歩目を踏み出す
②現地学習:
中学生が体験を通じてテーマを理解する/仲間と協力して課題を解決する
③事後学習:
中学生がこれまでの学びを深める/仲間との合意形成をはかる
事前学習は、中学生がこの企画に関心をもち、かつ学習の一歩目を踏み出すという、学習のスタート地点にあたります。
中学生にはまずゲストの「人となり」(思い、目指しているもの)を提示して、自分がどの人に共感をするかということからコースを選んでもらいました。
次に、事前課題に取り組んでもらいました。事前課題は、現地学習へと続く学習の体験・題材を得てもらうために実施しました。例えば、「コミュニケーション」がテーマになるコースでは、身の回りの人にインタビューをすることで、現地学習に通じる『聴く』『理解する』『伝える』という体験を得てもらいました。
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