現代アート道楽の日々。

首都圏の展覧会の感想など。しばしば遠征。【不定期更新】

スペイン料理 カボ・デルポニエンテ@大阪中之島

2006-07-01 | 食べ歩き
中之島(大阪)のダイビルに入っているスペイン料理店「カボ・デルポニエンテ」にてランチ。場所は国立国際美術館の目と鼻の先。開放的なオープンキッチンスタイルなのに加え、テーブルや椅子にシンプルなものを使っていて、気取らない雰囲気が心地よい。

今回注文したのは、1500円のAlmuerzo A(月替わりランチ)。平日は950円のランチもあるらしい。

最初に出てきたのは、ガスパチョ(野菜の冷製スープ)。酸味の効いたスープがキリっと冷えていて、まさにこの季節にぴったり。一緒に出てきたパンもなかなかの味。

メインは、ハモのグリーンソース・バスク風(写真)。ハモは肉厚ながらもあっさりとしていて、グリーンソースやアサリとの組合せが絶妙。ソース自体も美味しくて、パンをソースに付けて食べたくなるほど。

デザートはアイスクリームとケーキの盛り合わせ。甘いモノは別腹と言うけど、デザートだけでもかなりのボリューム。もちろんコーヒーor紅茶付き。


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2 コメント

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大阪! (kino)
2006-07-09 12:32:29
いいですね~須田さんが個展として大きくスペースを使っているのが、いまいち想像つきません。都合がつけば是非行ってみたいです。



夏休みは青森に行ってきます!
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kinoさんへ (pizz)
2006-07-10 07:53:25
須田さんのは、作品ごとに空間が作ってあるんですよ。

で、近づきすぎるとブザーが鳴ります。



青森いいですね。

私は越後妻有です。ガイドブックも購入しました。

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