はてなのページのヘッダーの写真を夏仕様にしました🍉🍉🍉

これは、佐田岬半島の せと風の丘パーク から望んだ海。
去年の夏、妹たちとドライブして道に迷って辿り着いた思い出の場所です🎵
海の色と同化して広がる青い空
白い風車が風を受けてゆっくり回っていました。
涼し気に見えるけど、真夏の太陽に照らされて、やっぱり暑かったです。

紺碧の空と白い風車がとてもステキでお気に入りの1枚です。
瀬戸内海から伊予灘、宇和海へ続く海は波静かで、太平洋と比べるととても穏やか。
視界のどこかに必ず対岸が見えるので、なんとなく安心なのです。

ここ最近、近場の海沿いをよくドライブしています。
正面に見えるのは、TVでおなじみの ダッシュ島(由利島)
松山からは1つしか見えないけど、ここからは2つ目の小さな島もよく見えます。
近くに監視?撮影?作業中?の白い船がいました。
TOKIO が解散してすごく残念だけど、ダッシュ島はどうなるんだろう?
孫たち、日曜の夜は「鉄腕DASH」を楽しみにしてるから。
そうそう、お盆には泊まりに来るそうです😊 また忙しくなるぞ♪

ここは、伊予市にある 五色浜海岸
源平の合戦で敗れた平家の5人の姫が海に身投げして、
5色の石(赤・緑・黄・黒・白)になったという伝説が残る五色浜。
残念ながら砂浜は歩かなかったので、ホントに5色の石があるのかは未確認です。
愛媛特産品の 五色そうめん は、これが由来かも。
そうめんの色は、茶(もち麦)・黄(みかん)・赤(梅肉)・緑(抹茶)・白です。

五色そうめん/松山市公式観光情報サイト|四国松山 瀬戸内松山 からお借りしました
目にも楽しく涼し気で、おいしそう・・(^^♪

平日の早朝だったので、まだ海水浴してる人はまばら。
ここには独身の頃1度連れてきてもらっただけで、今回が2度目です。
まだまだ近場でも、知らない行ったことない所ばかり!

小さな港に停泊中の船。
なんか海がすぐそこにあるので、ドラマの殺人現場とかで出てきたり、
「間違って車ごと海に落ちるのもわかるな~」と変なこと考えてしまいました😅

海沿いに走っていくと、入江に小さな神社がありました。
黒松の木で囲まれた、青い屋根がなかなか絵になる「瀧姫神社」
永承年間(1046~1052)京都の公卿清原朝臣の妹、御多喜津姫(瀧姫)が
身分違いの愛を遂げようとして罪に問われ、侍女3名と伊予の国に流され、
ここ松前(まさき)の地に漂着した。
身の上話を聞いた松前の人々はいたく同情して親切に世話をしたので、
瀧姫は心動かされてここを永住の地と決め、自活するために魚の行商を始めた。
瀧姫は、平元結に銀のかんざし、どんすの帯を前結びにし、黒羽二重の紋服に
裾をからげ、桶を頭の上に置き、松前や松山城下を「魚いらんかえ」と売り歩いた。
その後、松前の女たちは瀧姫と同じ格好をして魚の行商をしたので、
これが「おたたさん」の始まりだと言われているそうです。

(松前町ホームページより抜粋)
このふ頭は砂州の上に海底の土砂を積み上げた丘で、
瀧姫を神として祀り、行商の安全と繁栄を祈ってきたそうです。
菅原道真の 履脱神社 といい、瀧姫といい、京から流されて祀られた人の多いこと!
その土地の伝説や言い伝えを知ると、いろいろ面白いですね。

何故、海沿いのかなり狭い道もいとわずドライブしていたかというと、
この ウミディグダ というポケモンの 色違い を探し求めていた訳で、
ホント海沿いで、背景が砂浜になってる所しか出会えないポケモンなのです。
期間中、3日間くらい探し求めて捕ったウミディグダ、147匹!
なのに、色違いは 0! でも、100% のディグダに出会えたのがせめてもの救い。
ユーチューバーの人なんか 1000匹以上 捕ってやっと色違いに出会えたみたい。
でも、運営側も、もうちょっと出してくれてもいいのにね。
この暑い中、探し回るだけでも大変なのに。でも、いい時間潰しです😊
おかげで夏らしい風景に出会えるドライブができたけど、
ちょっと熱い車内でエアコンの風に当たり過ぎたのか、
風邪ひいたみたいで、お腹が痛いので家でゆっくりお休みしてます🤧
もう下痢は止まったけど、用心して今夜もうどん食べて寝ようっと。
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