ぴろたまごの雑記帳

小さな庭の見える窓辺でつらつら書いてます
草花の写真もアップしていきます

当たるも字画 当たらぬも運勢

2021-09-26 15:29:22 | 日記
娘と話をして以来、なんだか気になって、息子の姓名判断ばかり見ている。
天格から凶なのは、先祖代々の姓なので変えようがないが、
地格も外格も凶だなんて、ちゃんと調べなかったことを悔いてしまう。
(こんなに簡単に、携帯で気軽に姓名判断できる時代なら苦労はしない)
 
    ↑
上のイラストは無料の画像を借りました。画数は違えどよく似ている!
 
なんと、総画の29画は特殊格で、男性にとっては大吉数だそうだ。
生真面目で融通がきかず、独断で次々と行動して損をすることもあるが、
人並み以上の才能と感性、思いやりの優しい性格を持ち、助けてくれる人もいる吉数。
金運、財運、健康運に恵まれ、努力を惜しまなければ、豊かな晩年になるとか。

ただ、成功までに波乱が多いとあるけど、
高2の時、原因不明の熱で入院したり、
バイクの事故に3度も遭い、宿舎が火事になり、借家が豪雨で床上浸水になり、
引越したアパートの天井から上の階の風呂の水が溢れて落ちてきて水びたし。
あげくの果てに、コロナに感染して薬も合わず、死ぬ思いをしてー
ちょっと20代からずっと波乱があり過ぎのような・・!?

仮にもし、改名するならどんな字がいいんだろう?
読み方は変えたくないし、唯一大吉の「人格」は15画でバッチリ
人格とは、名字の下の字と名前の上の字を合わせた画数で『人徳・出世・順調』
安らぎを人に与える人生だそうだ。この運だけで今まで生きて来れたのかもね。

名前の下の字だけ、同じ読みの漢字をいろいろ調べたら、1ついいのがあった。
でも、なんだか1文字変えただけで、ガラッと雰囲気が変わって別人みたいだ。

本人が全く気にしてないのに、わざわざ字画が悪いと教えたら気に障るかな?
第一、ダンナは絶対に反対するに決まっている。(←この人が名付け親)
占いとか全く信じない人で、おみくじも1回も引いたことがない。

ダンナの方の親戚に、大人になってから改名した男性がいる。
離婚したり大病したりしたので運を変えようと全く違う名前に改名した。
年賀状はその名前で出すけど、呼び方は小さい頃のままだ。

友だちは、結婚してから画数が悪くなったみたいで、
「名前の方はひらがなで書いて」と頼まれて、以来年賀状にはひらがなで出している。
戸籍までは変えなくても、女性の場合はかな書きで通すのもいいアイデアかも。

これ以上の災難には遭って欲しくないし、順調に実のある人生歩いてもらいたい。
やっぱり、小さい頃から馴染んだ名前は大事にして、自分の悪い点に気をつけて、
本人が運勢変えたいと思ったら、1文字変えて日常生活で使いなさいと言おう。

ちなみに、娘は結婚して前よりは良くなったけど、女性には強すぎる画数。
どう見ても強いのは娘だから、ちょっと強情なのは控えめにするように言おう。

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名月も雲に隠れて

2021-09-23 00:23:40 | 日記


昨日は中秋の名月と満月が重なる貴重な日だったのに、
夕食後、散歩に出たけど、時折雲の間から見え隠れ。
今日は久しぶりに1時間近く歩いて汗かいて気持ちよかった♪
日は短くなってきたけど、涼しくなって歩くにはいい季節。

写真は、夜10時半頃、ベランダから撮ったお月さま。
携帯を上に向けたら、「しばらく動かさないでください」と表示が出て慌てた。
どうも勝手にナイトモードという機能が働いて、なんかいい感じの写真になった。






娘から「その後お兄ちゃんの具合はどう?会社まだ休んでるの?」とTEL。

そう言えば退院してからここ1ケ月、いろんなことで報告したくてもできなかった。

実は・・と説明すると、「え~?」と驚き、ため息と怒りと困惑の声。

そう、娘は性格がダンナ似で、父親以上に心配性で、真面目で、几帳面。
直接本人に言わずに、私の方にばかり文句を言って来る。
やっとダンナが現状を受け入れたかと思ったら、今度は娘の番だ。

息子の生き方や人間性を全否定。考え直すよう説得してと言われ、

「何とかなるよ。大丈夫よ。あれで結構しっかり考えているみたいだし」

「お母さん、甘いよ! 帰ったら絶対、もめるよ。お父さんもよく納得したね」

「大丈夫よ。母さんもあと3年、働くことにしたから」

「え~~?!なんでお兄ちゃんのためにお母さんが無理しなきゃいけないの?」 

娘は兄を近くで見て来て、いつまでもフラフラしてるのが大嫌いなのだ。
ダンナさんやご両親や友だちに対して、兄妹として肩身が狭いのだ。
せっかくここまで来たのに、勿体ない。他にまだ道があるはずだと。

自分だって、他に行きたい大学があったけど、受かった大学で我慢して、
好きでもない仕事だったけど、行ける所で勤めたのに、わがまましすぎだと。





確かに、やりたい放題ではある。
けど、いつも一生懸命だったと思うし、そんな生き方しかできない人もいるよ。

「お兄ちゃん、まず改名するべきだと思う」と、痛い所を突いてきた。
娘よ、気付いてた? 姓名判断、あんまりよくないんだよね~ でも今更・・?

「そりゃ~婿殿、いい画数してるもんね」と言うと、
「彼だって、仕事めちゃめちゃ大変だけど、辛くても我慢してるからでしょ!」
はい、そうでした。公務員といえど残業が最も多い忙しい部署、あれは大変だ。
前会った時、マジで転職考えるけど、家族を路頭に迷わせるわけにはいかないと言ってたな。

うまく行かなくて、将来、自分たちを頼られても困ると、全く信用していない。
「帰ってくるなら、ちゃんと生活費は取ってよ」と手厳しい。(当然です)
こっちは気休めしか言えないし、後でダンナに言うと、超ウケていた。

こうなったら、本人に結果を出してもらうしかない。
折しも息子から合格の知らせが来たので、「初志貫徹!!」と念を押した。
きっとうまくいく。なんとかなると思えるのは、やはりおめでたいのかな?
「やればできる!」と、私だけは信じておこう。



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嵐のあとの日曜日

2021-09-12 17:39:52 | 日記


冷血漢の石頭が、何事もなかったかのように、
「明日は試験頑張ってねってLINEしないでいいのか?」と言う。

そんなことに気が回るなら、なんで懐をもっと深くして迎えてあげないのだろう。
私なんか息子に合わせる顔がなくて、何も連絡できないのに・・
親に拒絶され、ヤケになり試験も放棄したとしたら最悪だ。

翌日、「無事、AO試験終わった」と息子からLINEが来た。
面接の手ごたえもよく、予想していた質問がバッチリはまって完璧に答えたし、
試験も2問しか間違えてないはずだと、自信満々だった。

私はそれ以上に、こうして親子LINEに連絡してきてくれたことにホッとした。
緊急事態宣言が延びたので、航空券払い戻しもできたようだ。
半年間有効の同じ格安航空会社でのみ使える同額の金券が全額戻ってくるとか。
よかった~!
私がうやむやなせいで発生したチケット代、ドブに捨てなくて済んだ。

と同時に、もう完全に今回は来る気はないということがわかった。
だから、もうそのことには触れずにいた。
それに台風14号の進路次第では、帰る予定の日が最も接近して欠航になったら困る。

私が専業主婦で、ダンナが仕事していたら、反対されても帰らせたと思うけど、
残念ながら、主夫は冷血漢の石頭なので、仕方ない。
でも、本格的に帰って来ることは、ダンナも覚悟を決めているみたいだ。
そのうち、氷が解けて、何事もなかったように父子の会話もできたらいいな。





今日は買い物ついでにホームセンターに寄って、久しぶりにガーデニング。
夏の花が終わって殺風景になってきたので、初めての花に挑戦♪




1株で60cmも広がるらしい、スーパーベルのホーリーカウ
赤に白が入ったのと、ブルーベリーの大輪の花がきれいなナデシコ
赤白2色植えの可憐なフェアリースター
黄色がかわいいビデンス・ハッピーエンパイア 



植えつけたら、庭も心も明るくなってよかった!(^^)!




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夫と息子の板挟み

2021-09-10 23:52:29 | 日記


いろいろあって、明け方近くまで寝つけなかったのは、つい先日のことだ。

主治医から診断書を貰い、会社にも月末まで自宅療養を延長してもらった息子。
「実家で療養してもいいと許しが出たから、今度帰るね」
と言われて、つい話を合わせ、
ちゃんと父親の気持ちを伝えてなかったのがいけなかった。

ダンナは「お前が帰って来るなと言わないからだ」
と怒るけど納得できないし、
こんな時に帰りたくなるのは当然なのに、それを断るなんてとてもできない。

「どうせ来年から帰ってくるのに、なんで今、帰る必要があるんだ」
「飛行機に乗って、ウィルス持ち帰ったらどうするんだ」

今だからこそ、里帰りが一番の気分転換になるんじゃないの?
「もう十分抗体を持っているので、ワクチンも元気になってから打てばいい」
と主治医に言われたそうだし、私たちも2回接種済みだから神経質にならなくても。
きっと昼間の一人の時間を邪魔されたり、余計な気を遣いたくないに違いない。
いつまでもグズグズ言うのは甘えてるからだ、と言い放つ。

退院する前は「うちに帰って養生したらどうだ?」と言っていたのに、
今では「何しに帰ってくるんだ!」って、全く意味が分からない。
学生時代から何度もだまされたと、また昔のことを蒸し返して不機嫌になる夫。





そんなこと言い合ってる間に、「日曜日の何時の便で帰る」とLINEが入った。

  あーーー最悪な展開!!!😨   

これでは、帰って来ても気まずいだけだ。
とても上手く説明できる自信はなかったけど、電話で「実は…」と打ち明けた。
支離滅裂で、全然うまく説明できず、めちゃめちゃ息子を傷つけてしまった。
ダンナの冷血漢な石頭に腹が立つし、もっと早く説明できなかった自分にも腹が立つ。

頭に来て「もうチケット買ってしまったってよ。どうするの!」と詰め寄ると、
渋々「その間、仕事休んでお前があいつの世話するんなら、迎えに行ってやる」

でも、時すでに遅し。

息子の気持ちは固まり、今回は帰らないと言って譲らない。
どこかで親父の地雷を踏んで何か怒っているのは気づいていたけど、
帰ることまで拒絶されたのはショックだったって。

でも、確かに空港まで電車で長時間かかるし、それから飛行機に乗って、
自分がキャリアになって実家へウィルスを持ち込むこともあり得るから、
もっと元気になって、コロナが収まってから帰るって。
板挟みになった私を気遣って、もう平気だからと最後はなだめるような文面だった。





あれ以来、3人が3人それぞれの立場で思い通りにならないため息をついている。 

「実家で暮らすということは、こんなことの繰り返しだよ」
「わかってる」とは言っていたけど、板挟みの日々がまた始まりそうで気が重い。

息子の心境を考えたら、とてもじゃないけど、返事も打てない今日この頃。。
なんでこうなるかな~? 
せっかくうまく行っていたのに、コロナのせいで人生が変わっていく。



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