「父さんの唐揚げ、食べさせてやるぞ」とダンナ。
唐揚げ・蒟蒻・里芋の煮物・おから・おからサラダはダンナ作。
枝豆は親戚が作った”湯あがり娘”で、茹でると香りと甘みが全然違うのです♪
後、筑前煮とカボチャ、トマトジュース、納豆、地元銘菓のポエムを入れて
クロネコの窓口は、いつもに増して荷物を送る人が多かった。皆、思いは同じ。
これからの世の中、宅配便の仕事って、絶対なくならないだろうね。
あれ以来、電話もメールもしていない。
でも、着実に、息子は将来に向けて計画を立てているみたいだ。
ホントに実行するのかわからないけど、なんとなく、将来の青写真が目に浮かぶ。
ダンナも私も、息子の年頃には、まだ今の会社には入っていなかった。
子どもが小さいうちはパートタイマー、37で契約社員になり、
39の時、パソコンや簿記の教室に通い、(簿記は全然ダメだった!)
40で正社員になって今に至る。
ダンナなんか最後に転職したのは40半ばだったけど、うまく出世して定年を迎えた。
だから、息子が今から路線変更しようと思っても、あまり不安は感じない。
きっと別の、思いもしない人生が広がっていると思えるからだ。
それまでの人生経験が味方して、柔軟に対処できてうまく立ち回れるものだ。
ずっとやってみたかったことを勉強して、資格をとり、職業にしたいそうだ。
「だからその間、実家で住まわせてもらってもいい?」
「えええ~??💦 」
どうも、私、「あと1年で辞める」とか言ってられなくなったような・・
65になるその日まで、あと3年は働いておいた方が身のためかもね…
食費もかかるしな~😅