続きです。
さて、車を借りて準備が整ったところで出発です。
ドライブがてらに新市街を通って旧市街へと向かいます。
サルバドールも開発が盛んなようで、新市街には目新しいビルや巨大なショッピングセンターが目をひきます。
旧市街に入ると青空市などをやっており、多くの人が集まっています。
そして観光の中心となるトメ・デ・ソウザ広場に着きました。
車を路上に停めるとすぐに見張りのお兄ちゃんがやってきました。
ここでは見張り代は先払いのようで、観光地価格の５レアルを払い広場に入ります。
トメ・デ・ソウザ広場は高台にあり、ラセルダエレベーター（後日また出てきます）の山側の入口があります。
エレベーターの横から海が一望できます。
正面に見えるのがメルカド・モデロ。昔は奴隷市場だったようですが、今は観光用の土産物屋が入っています。
トメ・デ・ソウザ広場を後にし、セー広場へと向かいます。
セー広場までは２００ｍほどですが、その途中に涼しげな噴水が。
日差しは強く、とても暑いのですがそれほど汗はかきません。
日影に入ればそれほど風が気持ちよく、日本の夏のようなジメジメ感は全くありません。
セー広場周辺の小道です。
正面がサンフランシスコ教会です。
手前にクリスマスにちなんだモニュメントが建っていました。
旧市街は日曜日の午後だと言うのに空いており、おかげでゆっくりと見てまわることができました。
続きます。