Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

帰ってきました

2011-01-02 23:37:48 | 日記?
お正月に帰るのは数年ぶり。
ダンナ連れで帰るのは十年ぶりぐらいだった今回の帰省でした。

30日の夜はなかなか止まない雪にドキドキし、東京のアパート暮らしからは想像を絶する実家の寒さに悶絶の数日を過ごし(熊本でも滅多にない寒さだったみたいだけど、やっぱり一軒家は寒いですわ)、元日は時代劇専門チャンネルでパパとダンナが愛する「鬼平犯科帳」をみんなでひたすらに見まくり、その合間にのんちゃんを撫で回し、ついでに彼の親指(?)の爪で(事故でしたが)傷を負い、最初の二日はすれ違いだったちゃっちゃんとも触れ合うことができ、しかもちゃっちゃんったら旅立ちの直前に見送りにきてくれたりもして。

そうそう、話はいきなり到着の日に戻りますが、ママを見つけて声をかけている女性がいたので、最初はママの昔の教え子かなと思っていたんだけど、振り返った彼女の顔を見てびっくり。
従姉妹のルカちゃんでした。
思わず彼女の腕をバンバン叩いちゃったよ。(ルカちゃんごめん)
同じ東京に住んでいるとはいえ、西武線沿線の彼女と会ったのは・・・4年ぶり?
同じ時期に帰省していたとしても、実家が天草にある彼女とは熊本で会うことはまずなくて、私は長いこと天草へは足を伸ばせずにいるし、何かが違っていたらすれ違っていたに違いなくて。
やっぱり、あの時、あそこで遭遇すべくして遭遇したんだろうな。

生きていると、面白いことがいろいろあるなと改めて思います。

翌日、同じく従姉妹のゆみこちゃんと再会できたのも今回の収穫。
ママ方の顔なので違和感はなかったけど、最後に会ったのはまだ十代の頃で、たぶんお互いの成人後の顔は写真で見ることがあった・・・かも、っていうぐらいご無沙汰だったんですよ。
街ですれ違っていてもきっと気づかなかったはず。

そんな従姉妹たちとの立て続けの再会、なんか不思議です。

で、今日の10時55分の便で帰るべくパパママに送ってもらって荷物を預け、おみやげ物を選んでいたときにダンナが「俺達が乗る便だけど、ダブルブッキングでもしちゃったのか理由はよく知らないけど、もし次の13時の便にずらしてもOKって人がいたら一万円くれるってアナウンスしてたんだけど」って言うんで「それって超美味しいじゃん。乗った!」って二つ返事(っていうかダンナ的には一蹴されると思ってたようだけど)。

・・・が、結果的には調整がついたようで10時55分の便に乗れてしまいました。

やっぱり、そんな甘い話はそうそう無いってことだーね。

新年早々、反省。
そんな年末年始でした。
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2 コメント

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今頃ですが (natsu)
2011-01-06 11:13:56
あけましておめでとうございますv
今年も応援していきたいと思います♪

熊本はそりゃぁ寒かったことでしょう、太平洋側でさえ例年にないくらい寒いお正月でした、めったに降らない雪が舞いました、ほんの一時間ほどだけど。

航空便、私も去年経験あります、1便送らせてくれた方に1万円。娘と二人で2万円で心動いたけど、搭乗直前で、出発ロビーであと数時間待つのも疲れていたので諦めました。

今思うと、惜しいことをしたと思いますv




残念 (noel)
2011-01-06 17:50:06
>natsuさん
やっぱりそういうシステムがあるんですね!
お正月に帰るのも久しぶりだったので、今まで気づかなかったのかも。
考えてみれば、正規料金を払ってるお客に1万円バックは、大したことないですよね。
国内線ほんと高すぎですっ!

ちなみに熊本空港はそれほど混み合っていなくて、時間はいくらでもつぶせそうでした。
旦那と「時給5000円の割の良いバイトがふいになって残念だったね」って話してましたが、ほんと残念。orz

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