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なんとなく、すきなこと

おみくじ、その後

2010-07-22 15:29:50 | 日記?
今日は大岡山の平和堂漢方薬局さんへ行ってきたので、最近氷川さんで引いたおみくじを根本先生に見てもらいました。

3月に引いたのが「御神楽兆(みかぐらのうらかた)」。
6月前半に引いたのが「無戸室兆(うつむろのうらかた)」。

ここまでは前回見てもらっていました。
「御神楽兆」というのは、お祓いが済んで、さあこれからがスタート地点っていう兆で、「無戸室兆」は時間がたてば報われるけど、今は出口が見えない状態という兆でした。

6月下旬に引いたのが「根堅洲国兆(ねのかたすくにのうらかた)」。
自分で調べてみたら、これもやっぱり今は試練の真っ只中という兆。

そして一昨日引いたのが「幸魂奇魂兆(さきみたまくしみたまのうらかた)」。
しかも大吉。
おみくじには「これは何事の大きい願い事と言えども、正しき道をふめば成就せざるはなきの兆なり」と書かれていて、見るからにラッキー!

鼻息荒くしながら根本先生に見てもらったら、

独特の可愛い言い回しでもって「たった一ヶ月でここまで一気に上昇するとは小生意気な」←だったか「贅沢な」だったか忘れちゃったけど、なんというか「浅~い信心歴にしては分不相応な」ってニュアンスの感想でした。
ほんとならもっと地道に行くもんなのに・・・ってことですね。

でも、驚かれていました。v

傍にいたお店の方も私のおみくじを見て「前回が無戸室だったんですよね!?」っておっしゃられていて、やっぱりすごい大躍進なようです。v

そう、「根堅洲国兆」というのもやはり「無戸室兆」と同様真っ暗闇の兆だったわけですが、ほんとに一ヶ月足らずで一気に道が開けてしまったようです。

なので「折角いい兆が出たのに、次にまた真っ暗闇なおみくじだったらイヤだから、しばらくお参りに行くのやめようかなと思ってるんですけど」って言ったら、・・・カツを入れられてしまいました。(汗)

「幸魂奇魂兆」というのは確かにいい兆ではあるけれど、今こそしっかり信心しなくてどうする!と。
カミサマが目をかけてくださっているからこその今回の大躍進なのに、おみくじの結果に気を良くしてカミサマをぞんざいに扱うのはもってのほかですよね。

というわけで、願いが叶うまでは月に一度はお参りに行こうと思います。
生まれてこの方、平均的な日本人より信心に縁遠かった私だけど、一生に一度ぐらいは真剣にカミサマを信じてみてもバチは当たるまい。

次回はお盆明けかな。
どんなおみくじを引くんだろうか。
お楽しみに。
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