焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

昼間から刺身を頂いております。

2007年01月13日 | 旬鮮お魚情報!!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

  身体健全! 

これが我輩の新年、いや神様に祈願する時の定番である。
まぁ、自らの健康無くして家内安全、商売繁盛、良縁成就、世界平和・・・
はありえないってことから、先ずは自らの健康をお祈りするのである。

 そんなで小学校2?3年??頃に扁桃腺を切ってから御年38歳までこれと言って大きな怪我や病気などもせず生きてこれた。
(風邪なんかで寝込むことも殆ど無い!)

しかし気がつくと「まだまだ若い!」って思ってた我輩も
                     40直前の立派な中年男性!
厄年なんてのもそろそろ視野に入ってきたわけで、誰よりも体が資本である我輩もそれなりに“セーブ(摂生)”なんてことを考え始めたり。

 そんな中、テレビを見ていたら市販のお弁当について触れていた番組があった。
 この番組の情報によると市販のお弁当のご飯がつやつやしていたり、冷たくなっても柔らかいのはご飯用の油を使用しているからという。
それでなくともおかずに油ものが多いのにご飯にまで油が使われていて、市販のお弁当ばかり食べてると肝脂肪?体内脂肪なんかにつながって体に悪いということだった。

 この状態を解消するにはワサビが効果的ということ、ワサビときたらやっぱりお刺身という事で、本日お昼からワサビをたっぷりつけて刺身など食してみた。

 朝の刺身は最高だが昼の刺身も最高×2!
ってことは???晩酌の肴に最高×3だから・・・刺身は本当に最高×∞!!

 因みにこれはバチマグロの頭の部分
 よくグルメ番組「1本の鮪からほんの少ししか取れない!」って希少価値を煽るもので、 頭を落としてその鮪の脂の有る無しを判断するときにチェックする部分なので
脂の有る鮪のものならトーーーロトロの大トロなわけぇ~!
少しだけ筋っぽい気もするが、切り方によっては全く気にならないのである!

これだでも料理屋なんかでちょいと洒落た盛り付けにすれば1人前1000円はくだらないだろうなぁ。
昔静岡の割烹料理屋で中トロの刺身を頼んだらこの部分が出されたなぁ。
あの時は「マジかよ!」って思ったけどねぇ。

???本日のお弁当450円
     我社に転がっている鮪の刺身1,000円以上?

 うーーーーわっ、あんだけのおかずが入ってこの値段!弁当って安っいなぁ。
 油物が多いだぁ、油を使ってるだぁ文句を言える値段じゃねぇなぁ。

 では・・・

コメント
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