毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。
映画の「愛の流刑地」略称「愛ルケ(あいるけ)」が話題になってますなぁ。
菊治と冬香のエロエロの描写ストーリーや挿絵があのお堅い日経新聞に連載され、
多くのビジネスマンが世の中の政治、経済、株価の動きよりも先ずは二人の動向をチェックするようになったといわれていたが。
そんなことを言う我輩もエロエロな内容に少し後ろめたさを感じ、周囲の視線を気にしながら読み、連載を楽しみにしていた国民の一人なのである。
で、封切られた「愛ルケ」のキャストを見るとあの菊治役が豊川悦司(汗)
おいおいおい、『豊川悦司わねぇだろう!幾らなんでもかっこよすぎだぁ~よ!』
我輩の中では菊治はもっと疲れたつれないオッサンだったのに・・・
ちらっと映画の宣伝を見たけれど、あんなにスリムで足が長く、白いシャツが似合う菊治は我輩のイメージとは大きなギャップが・・・
調べてみると、小説の「愛ルケ」では菊治は55歳なのに、
映画では45歳に設定されているようだ。(汗)
45歳ならば豊悦の実年齢とほぼ同じ?
確かに映画化されてビジュアルとしてみるに、疲れきったつれないオッサンの絡みなど誰もが絶えられないし、観客動員を考えれば納得のキャスティングなのだが、
我輩の中の菊治との大きなギャップに戸惑っている、というかそのカッコ良さに納得が行かない。
まぁ、どんな風にあの小説が映画として出来上がっているのかこのところ映画見てないし、見に行ってこようかなぁ?
では・・・