焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

ドクター・中松博士との面会約50分が無事終了! そのまま焼津にとんぼ帰り

2006年08月26日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

一昨日のお話を!

23日の夜に急遽決定したドクター・中松博士との16時からの面会に間に合わせるため14時ちょい前の電車に飛び乗り学芸大前に向かい、予定通り面会時間10分前に到着した。

(^_^)v

以前にドクター・中松ハウスには行ったことがあったので、少しは気持ち的に余裕があたが、やはりなかなか気難しい人であると聞いていたので「何だワレ馬鹿やろう!」が挨拶代わり(今はそんなこと無いかぁ?)の焼津の鮪屋の我輩は何かで気分を害してしまうのではという不安と、個人的に話しをさせてもらえるというワクワク感で微妙な状態であった。

 厳重なセキュリティの入り口を入ってドクターの待つ部屋に通された。
赤い壁を背にいすに座ったドクター・中松博士にご対面!
挨拶をしようとしたら、秘書に「おい、上着取って」といって、
わざわざ脱いでいたジャケットを羽織って身なりを整えて挨拶をしてくれた。
我々のような若造に対してもこんな姿勢で接してくれたのには少しびっくりだった。

 今回のドクター・中松博士講演会の我々の窓口となってくれていた、Tくんからは、「ドクターとは仲介業者を通してこちらの講演に対する意向はしっかりと伝わっているんで別によかったんですが、今日東京に営業の仕事がたまたまあったので、ついでだから今度講演をお願いするにあたって簡単に『よろしくお願いします。』と一言だけ挨拶をしに行こうとおもってアポ取ったら時間をとってくれてびっくりしましたよ。」なんて聞かされていたから、我輩も礼を尽くせばOKだと思っていた。

 ところが、ドクター・中松博士が開口一番

 「で、今回はどういう人たちの集まりなのかねぇ?」
 「どんな話しをすればいいのかなぁ?」

 ????????????????????????????????

 おいおい話しが違うじゃねぇかよ!
 ドクターは我々団体に好意的だったんじゃぁねえのかぁ?
 仲介の業者が全てを伝えてあったんじゃねぇのかぁ?
 と、いきなり目がて点に・・・
 
 が、なんとなく嫌な気がしていて、この日地元で全体会議が予定されていたにも関わらず、今回この話があったときに「じゃぁ、俺も一緒に行くわ!」って迷わず手を上げたので、
我々団体を紹介したり、今回の大会、大会趣旨・目的、そしてドクター・中松博士にお願いするフォーラムの趣旨、目的、さらには講師として選定させて頂いた理由などを要約して準備していったのである。

そんなで事無きを得て、かなり軽快な口調でもろもろこちらの旨をお伝えさせていただき、ドクター・中松博士も笑みを浮かべて和やかなムードで時間を過ごした。

 会話の内容は依頼した講演の内容はもちろん

 ・講演会当日ラスベガスで重要なスピーチが予定されていたので当初は今回の講演は断ろうとしていた。

 ・講演後すぐに成田?に戻り、待たせている?(「私の名前で飛行機を待たせてある」と確かに言っていた。 ???)飛行機でそのままラスベガスに向かう。

 ・ドクター・中松博士は鮪、特にトロが好き。(にこやかにそんな風に言われたら送らない訳にはいかねぇだろう!!)鮪について我輩がレクチャー?する場面も。

 ・いくつかの発明品をもってくること。
  (ラブジェット ・ ピョンピョンシューズ ・ パター などなど)

 後半部分に至っては講演後すぐにラスベガスに向かうため???(マジかぁ?)終了時間はきっちりとして、講演終了後17分後には焼津駅から電車にることや(不可能なんじゃ?不可能を可能にするなんか発明でもあるのかぁ?あっ、ぴょンぴょンシューズで走って行くとか??)
講演会のときの入場から舞台設営、照明、講演の際使用する機材、講演スタイルについてなど細かいところまでいろんな支持があった。

 つくづく「仲介業者って何にもやってねぇなぁっ」て怒り沸いて来たのと、逆に「来てよかったぁ」という安堵感が入り混じった複雑な思いだった。

終始和やかなムードで時間が進み、頭が良くなるという13種類の薬草がブレンドされているというお茶を最後までいただいて、頭を深々と下げご挨拶?いや打ち合わせ??が終わったのである。

 もっと短い時間で帰らされるのかなぁ?なんて思っていたのであるが、正味50分間という結構な時間お話しさせていただいた。

 今度お願いする講演会が80分間(挨拶などを抜かせば70分間)であると考えると、内容はどうであれ役一時間近く個人的に話しをさせていただいたことはかなりラッキーであったかと・・・
しかも講演会は多額な?講演料を払うのであるが、今回はノーギャラ!しかもお茶まで出していただいて。

いやーーっ、これは役得だなぁ。だからこの団体は辞められません!

とにもかくにも当日の講演がどうなるかは別として、たぶんドクター・中松博士は今回の面会の中でははなはだ気分を害することはなく、何とか9月3日(日)には焼津の地に来てくれることと!

で、16時からの約一時間終了し時計を見ると17時、本来ならばT君とせっかく東京さぁ来てるんだから、どこかで食事でもしてその後ちょっと飲んで最終で焼津へ!なんて思うところなのであるが、まじめなT君は再び彼の東京営業所に戻って行ってしまったため、後ろ髪引かれる思いで(??引っ張られる後ろ髪、我輩には無かったぁ。汗・笑) 全体会議が開催されている焼津に戻ったのである。

詳しく書けばもっともっと楽しいやり取りはあったのであるが、
まぁ、この辺で。

ちなみにこのフォーラムは本来は会員のためだけということでいましたが、我々団体も最近は公益法人としての役割を求められており、大々的ではありませんが一般も入場OKですよ!!って広報にはちょこっと掲載しました。
本当にちょこっと掲載したのにチェックした方からは聴講希望の連絡がありまして・・・(汗)

もし興味がありましたら我輩にご一報いただければOK??
いや、一応は某団体のほうで受け付けております。
詳しくは我輩まで・・・???

では・・・

コメント (4)
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