焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

疲れたときにゃーぁ、甘いものってきまってらぁ~。

2006年08月18日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

昨晩は我家は気温30度 湿度80%と絶え難きコンディションであったにも関わらず、地球温暖化防止のため?(ただエアコンが体に合わないだけ?)ここまで来ると意地みたいなもんでエアコンを使わずじまいであった。

 もともとがエアコンなど無い家に生まれ育ったため10年ちょっと前に新築しエアコンをつけたにもかかわらず、未だに使用回数が両手で足りるぐらいしか使っていないのだ。

こんな寝苦しい夜を乗り越えて今日のこの暑さ、体にこたえるわぁ。
ちーーーっとばかし体を動かせばそれまで蓄えた水分が滝?泉??のように湧き出て流れ落ちてくるし・・・
最近朝一番の魚市場では魚河岸シャツを着てて、鮪の積み込みやったりするんだけど、魚河岸シャツじゃぁ汗を吸収しきれないぐらい噴出してきやがる。

睡眠時間も4時間弱でゆっくり昼寝をしようと思えば10分寝ただけで、神様【お客様】がいらっしゃる。
それに加えて今日は焼津→静岡→焼津→清水町→裾野→焼津→島田→焼津の近回りロード。

特に15時から清水町に向かい島田には18時50分には死んでも到着しなければというリミットつき!(汗)
普段なら東名をかっ飛んでいるときも眠気が襲うのに本日は眠気すらない。

おまけに予定が少し狂って島田まで車で飛ばすつもりも、ヤバくなって西焼津駅前に車を乗り捨て電車に飛び乗る。
18時25分西焼津発→18時35分島田着 そこからタクシーに飛び乗り18時40分何とかセーーーフ!!

きっと車で向かったら・・・(汗)  
こういったくだらないことでの頭の回転、気転の効き方には我ながら感心する。

そんなで今日も過酷で長い一日が終了!!
帰りがけ食事をし、中ジョッキのビールをいっぱいいや一杯飲んだら気持ちE&疲れがドーーーーーーーン。
てな訳で疲れた体を癒すためにやっぱり甘ものに決まってんらぁーーーーーってことで
                     宇治金時 プリーーーーーーーーズ!!

今年初めてのカキ氷! が、和食チェーン店のカキ氷の氷がクラッシュドアイスを少し細かくした感じで歯でかもうとしても液体になって噛めず、舌上に乗せるとしゅわーーーーーーーぁって解ける感触も無い。
ちょいと残念だったなぁ。

今度どこかで美味いカキ氷でも食うかぁ。

あーーーーーー、何かナチュラルハイのようにまた一枚の写真でブログ殴り書きしちまったぁ。

推敲する気も無いので誤字脱字についてはご指摘くだされ。

では・・・

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祝!全国メジャーデビュー!???  ~黒はんぺん~

2006年08月18日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

最近“静岡おでん”が全国版のメディアで取上げられているねぇ!

今日ちらりと目にした業界紙でも“静岡おでん”がキリンの一番搾りのCMにとりあげられているということが書かれていた。

静岡おでんといえばやっぱり“はんべ”(黒はんぺん)でしょう!
ということでやっぱりはんべが注目を浴び始めたようだ。

皆よく言うことであるが我輩の住む焼津では“はんぺん”といえば黒はんぺん
この近辺の人は、はんぺんが“白”だなんていったら????って反応をする。
しかし大学などで焼津(静岡県)を離れ外に出てみると、
はんぺんのジャパンスタンダードは“白”であることにびっくりするのである。

黒はんぺんは賞味期限が短いためなかなか全国各地に発信されなかったようで、
いまの今までこの辺の特産物などとして燻っていた。

現在のように冷凍や、チルド、冷蔵の流通が当然になったいま、消費者の購買力を煽ろうと次から次へと“幻”とまではいかないが埋もれていた名産品を発掘し、全国の販売網に乗せてぱーーーーーーっと
派手に拡販するようになる。
静岡おでんがピックアップされたお陰で黒はんぺんもそんなラインに乗り始めたようだ。
黒はんぺんの生産量は焼津がかなりの全国シェアーを持っている、っていうか静岡県内以外は作っていないから。
しかしこの一件でどうやら大手練り製品屋さんも黒はんぺんの製造に参入するようになるらしい。

黒はんぺんが全国メジャーデビューして焼津の産業が活気づくのは大変喜ばしいことであるが、
大手が参入することで逆に小、零細の地元企業に影響が出ないか心配である。
いまの世の中大手さんが参入すると量産によりその商品自体が特異性を失いさらに価格競争などで地場の企業が淘汰されてしまうことが多々あるからだ。

焼津の黒はんぺんの多くが家内工業的な小さな会社がそれぞれの特徴をだして製造している。
カネフジ、山下、山徳、丸又・・・ 
いろんな大きさがあったり、いろんな色があったり、いろんな味があったり、骨っぽかったり・・・

チューインガムやチョコレートのように画一的なものを機械でジャンジャン作って、どこに行っても同じ黒はんぺんしか食べられなくなってしまう日が来ないことをただただ祈るばかりである。

では・・・

コメント (4)
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