ちょっと涼しくなった、夕方。
ベトナム系のお姉さんのミニマートで、お買い物中のとき。
携帯電話が鳴りました。
画面には、相手からの名前が表示されています。
いつもお世話になっている、カムウアンさんからのお電話のようです。
私が、「ハロー」と電話に出ると、間髪を入れずに、カムウアンさんは、
「うん?誰だい?」と、私に聞いてきました。
ラオスでは、よくあるパターン。
電話をかけた側の人間が、名乗らずに、いきなり相手に「あんたは誰?」とか、
「そちらは、どこかい?」と、聞きます。
慣れていなかった5年ほど前は、「そちらこそ先に名乗って下さいよ!」と、
このような電話がある度に、いちいち反発していましたが・・・。
「サバイディ。ぴえっと、ですよ。カムウアン兄さん・・・」。
「あれ~?あはは。そうかい。ぴえっとかい・・・」。
どうやら、カムウアンさんは、間違えて番号を押してしまったようでした。
「カムウアン兄さん。間違え電話だったの?それとも、ルアンプラバンにいる
妹のことが恋しくなったの?」と、ジョーダンを言うワタシ。
「ああ、そうだよ。ぴえっとのことが恋しくって、恋しくってねえ・・・」。
カムウアンさんは、決して、間違い電話だったとは言いません。
このカムウアンさんとは、4年来のお付き合いです。
ウドムサイの織物プロジェクトで問題がある度に、いろいろとアドバイスを
下さったり、プロジェクトが終了してからも、何か問題が生じると、
いつでもどこでも、必ず助けてくださりました。
言う必要もないことですが、カムウアンさんは、賄賂が大嫌いです。
「ぴえっとは僕の妹だからね」と、いつも応援してくれます。
日ごろご無沙汰していましたので、ついつい、長電話になってしまいました。
私にとっては、とってもありがたい、間違い電話でした。
ベトナム系のお姉さんのミニマートで、お買い物中のとき。
携帯電話が鳴りました。
画面には、相手からの名前が表示されています。
いつもお世話になっている、カムウアンさんからのお電話のようです。
私が、「ハロー」と電話に出ると、間髪を入れずに、カムウアンさんは、
「うん?誰だい?」と、私に聞いてきました。
ラオスでは、よくあるパターン。
電話をかけた側の人間が、名乗らずに、いきなり相手に「あんたは誰?」とか、
「そちらは、どこかい?」と、聞きます。
慣れていなかった5年ほど前は、「そちらこそ先に名乗って下さいよ!」と、
このような電話がある度に、いちいち反発していましたが・・・。
「サバイディ。ぴえっと、ですよ。カムウアン兄さん・・・」。
「あれ~?あはは。そうかい。ぴえっとかい・・・」。
どうやら、カムウアンさんは、間違えて番号を押してしまったようでした。
「カムウアン兄さん。間違え電話だったの?それとも、ルアンプラバンにいる
妹のことが恋しくなったの?」と、ジョーダンを言うワタシ。
「ああ、そうだよ。ぴえっとのことが恋しくって、恋しくってねえ・・・」。
カムウアンさんは、決して、間違い電話だったとは言いません。
このカムウアンさんとは、4年来のお付き合いです。
ウドムサイの織物プロジェクトで問題がある度に、いろいろとアドバイスを
下さったり、プロジェクトが終了してからも、何か問題が生じると、
いつでもどこでも、必ず助けてくださりました。
言う必要もないことですが、カムウアンさんは、賄賂が大嫌いです。
「ぴえっとは僕の妹だからね」と、いつも応援してくれます。
日ごろご無沙汰していましたので、ついつい、長電話になってしまいました。
私にとっては、とってもありがたい、間違い電話でした。
万博のラオス館。どんな感じなんだろう?ラオス人に間違えられたって、たんぼさん、なんか、いい感じだね(笑)。で、河瀬さん。私も、一度お会いして、お話してみたいなあ。私は、学生のときに、「萌えの朱雀」の舞台挨拶されている河瀬さんを見ただけだから。また、奈良に遊びに行きたいな~。
ラオス館で食べた、カオニャオの上にココナッツのプリンみたいなのがのってるデザートがとってもおいしかったです。
「沙羅双樹」観ました。ノスタルジックな世界観で、なんだかきゅんとした気持ちになりました。映画の中の町並みが、とても身近なものだっただけにそういう気持ちになったのかもしれません。
河瀬さんは、すごくオーラのある方でした。
力強さと、やさしさみたいなものを兼ね備えてる方だと思いました。1歳のお子さんと一緒だったのですが、とってもかわいかったです。